最近観た映画~
<おかあさんの木>
あらすじはこちら~。
昭和初期、長野県の田舎の村。7人の息子を生んだミツ(鈴木京香)だったが、若くして夫・謙次郎(平岳大)が心臓発作により他界。息子たちは立派に成長するも次々と出征し、ミツはそのたびに畑に桐の木を植えていた。謙次郎の同僚だった昌平(田辺誠一)やその娘・サユリ(志田未来)らに気遣われながら、ミツは木に語り掛け、息子の帰りを待っていた。
戦時中のある家族のお話です。
もうねー、びっくりするくらいほとんど泣いてました。
辛すぎて悲しすぎて。
ストーリーはよくあるお話だけど、わかっていても辛かった、、
7人の息子が、一人ずつ戦争に借り出されていく、、おかあさんの気持ちもわかります。
木に話しかけている姿も切なくて、誰も報われない結末。
最後はフランダースの犬みたいになってたけど、、泣きましたww
お子さんでも分かりやすい内容なので、こーゆーことがあったと伝えて行く意味でも、
いろんな人に触れてもらいたい作品です。
朝の9時半からしか上映していなくて、その時間に見たんだけど、
朝見る内容じゃないくらい、重たかったな~。
<チャイルド44>
予告を見て気になって、試写会で先に見て来ました
これがあらすじー。
スターリン政権下にある1953年のソ連。9歳から14歳までの子供たちが変死体となって発見される事件が発生する。現場は山間の線路沿いに限定され、全ての被害者は裸で胃が摘出されており、直接の死因は溺死であった。秘密警察の捜査官レオ(トム・ハーディ)は、親友の息子が犠牲となったことから捜査に乗り出すことに。だが、それを契機に元同僚に追われ、妻ライーサ(ノオミ・ラパス)にいわれのない犯罪の容疑が掛けられてしまう。窮地に立たされる状況で、真相をつかもうとする彼だが……。
予告で観たものと実際見たら思っていたのと違っててびっくりしたー。
予習なしで行ったから、あまりに恐ろしい出来事で、ポカーンと。
誰が見方をしてくれているのか、誰が犯人なのか、
スリリングさはありました!
ただ、あたし3回くらい意識飛びました。←
一つのわかれみちで、こんなに人生が変わるなんて。という結果で、ぞっとしたけど、
なんか後味が悪かったなあ~。。
原作は読んでないのでわかりません!←
まあ1度見たらいいかなーって感じでした。つまらなくはないけど、面白くもなかったかも。←
この日に観た2作品、内容がとっても重たいので、1日でどっと疲れが出ましたwww
あ、お昼は海鮮丼食べたのーーo(^▽^)o
コレド室町で食べたーっ!!
オシャレなお店がいっぱいだったよーーう
そして、別日に観たこれ!
<愛を積むひと>
あらすじはこちら。
東京の下町で営んでいた工場を閉鎖し、残りの人生を北海道で過ごそうと決意した篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)の夫婦。かつて外国人が暮らしていた家を手に入れて暮らす二人だが、仕事一筋だったゆえに篤史は手持ちぶさたになってしまう。そんな彼のために良子は、家を囲む石塀作りを頼む。しかし、良子が以前から患っていた心臓病を悪化させて他界してしまう。深い悲しみに沈む篤史だったが、石塀作りを手伝う青年・徹(野村周平)との交流や、娘・聡子(北川景子)との再会を経て、前を向くようになる。
これ、評価高いよね~。と思って、見てみたんだけど、
あたし、、どーもダメでした
あんな夫婦であったら、どんなに素敵だろうって思ったし、見終わった後は温かい気持ちになれる作品でした。
きっと、同世代の方たちがみたらまた印象が変わるのかもしれないですねー。
美瑛での撮影だったみたいで、1年掛けての撮影だったから、
四季も風景もとてもキレイなのも素敵だと思いました。
でも、これといって印象に残らない作品ではあったかなーと。
あたしにはまだ早すぎた作品かもしれません、、もう少しおばあちゃんになったらまた見てみようかなと思います。
あと、赤ちゃんのとこ、とっても違和感ありましたwwww
ってわけでちゃんちゃん\(^o^)/
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