東京から娘と孫が帰省してくれています
毎日、孫の顔が、ライブで見られるので
癒されています
なにせ
手を伸ばせば
触れることもできるんですから
テレビ電話なんてクソですわ
しかし
じいじという生き物は
なかなか難しいバランスを必要とします
孫は
かわいい女の娘です
ですが
わたしの部屋に来ると
すぐにじいじ化してしまいます
ヨギボウっていうのでしょうか
娘たちがプレゼントしてくれた
クッションでいつもくつろいでいるんですが
孫もそれをマネして
どぉーーんと寝転がってくつろぎます
テーブルの上に置いているスマホを取って
電話をかけるマネをしたり
写真を撮ったり
保存している動画や写真を見たり
孫は
1歳4か月なんですが
なんと
そんなことをしてしまうときがあります
娘の教育方針として
スマホは大人の大事大事だから
触っちゃダメよ
と教えているようです
しかし
じいじとしては
つい
そのことを忘れてしまいます
孫がスマホを取って遊び出しても
気が付かないことがほとんどです
気が付いたとしても
危険でもない遊びをしている分には
まあ、いいか
って、ほっておいてしまいます
じいじなんて
しょせんそんなものなのではないでしょうか
わたしが特別なのかなぁ?
とにかく甘々なんです
だから孫も好き勝手いたずらができるから
ついつい
わたしの部屋を訪れてしまうんです
しっかりと教育はしたいと娘が
そんなわたしをうれしそうに見ながらも
少しは、大人としての自覚を持ってよ
って、顔でにらむときがあります
どうしたらいいの?
娘たちを育てた実績があるので
そんなときは
孫を、ばあばに預けることにしています
そうすると
娘の顔は
完全に安心感の塊のような表情になります
もっと孫と遊びたい
もっと、かわいい、かわいいがしたい
そんな葛藤との闘いです
しかし
帰省してからの数日間で
驚くほど多くのことが
孫は出来るようになりました
ようやくわたし
長生きをして
孫のJK姿が見たい
とか
一緒にゴルフがしたい
なんてことを思い始めました
本気で少し
健康のことを考えようと
決意しました
それで明日は病院へ行くと宣言したのですが
娘が高校時代の友達と会いたいから
駅まで送ってくれと頼みにきました
これは仕方ないですね
孫もかわいいけど
娘もかわいい
病院は順番だけ取って
午後から受診にします
おやすみなさい