道路に積雪も無くなり、日中の気温が10℃を超えたこともあり、充電していたバッテリーを持ち出す。
車庫の中のKMX200(36年モノか?)を覆っていたカバーを外し、サイドカバーを外す。
冷却液をちょい足しし、Fレベルに合わせる。
バッテリーをつなぐ。+端子から。次に-端子。
2ストなのでオイル交換など必要ないし、ギヤオイルは夏で大丈夫。
バッテリーを装着し、サイドカバーを装着し、空気圧を調整する。
チェーンは冬眠前に洗浄してルブ吹いておいたので問題なし。
電装系をチェックし、いよいよエンジン始動。直射日光の下なのでガソリンもしっかり揮発しているはず。
チョークレバーをいっぱいに引き、キック2発。あっけなくかかった。
さすがの2スト、マフラーからしばらく煙が出るが当たり前。
しばらくして試運転。やはりまだまだ路肩の雪が解け水が流れている。近場の山に行ってみるがさすがに気温が低い。
やっぱり10Rを目覚めさせるのはもうちょい先だな。
でも久しぶりにバイクに乗った、30分ほどだったけど、楽し~!