りらちゃん
アイドル卒業おめでとう


■出会いのきっかけ① 自分の誕生日8月8日に、初めてりらちゃんと遭遇■
初めての知ったのは2010年の8月、初回開催のTIFだったなぁ
会場に向かうため品川の坂を登っているとき(当時、ももクロヲタ)
大きい声と大きな体で坂を登る園長+なんかちっちゃいこいっぱいを見かけたのが最初。

『おおこれが噂に聞くMIX作ったひとと、彼が作ったと聞いたアイドルかー』

だった。

ただそれだけのはずだったのが、たまたまズエルとももクロの物販が真向い。
通称三銃士と同様に、もっちゃんの袖引きにつられニッコリパシャっ。

ついでにステージも見に行き
『おー、ちゃんとアイドルだー』
と思ったもんだ・

でも、これだけ。これだけのはずだった。
 ※誕生日の出会いで運命を感じた、とかっこよく書きたかったがそんなことではなかった(苦笑)



■出会いのきっかけ②■
知っただけで、北海道に通う世界線になるなんてカケラも思っていなかった中
昔から顔見知りだったヲタク三銃士が、いつものにまにか週末道民になっていた
ことを知ることになる(2011年2月の)この動画を見てしまい

 

 


運命が変わるとは・・・

この頃、りらちゃんは劇団四季のライオンキングの稽古が佳境で東京に来てる最中に東日本大震災にあい
妹るりんちゃんの誕生もあった頃。

震災の復興も始まり、2011年5月にももクロライブの為に札幌へ遠征。
その時に、客席にいた園長(ともっちゃんとせりかちゃん)に声をかけたのが、転機。

その数か月が『ズエルで公式Tシャツ作るから、お前ら買え!』と園長から号令がかかり

(えっ。まともに話する前に推しを決めろと?
。。。。。ちっちゃいこばっかりで決められない←)

悩みに悩んで『顔でりらちゃんのTシャツ、(1年前の砂糖対応の記憶で)まいちゃんのTシャツ』
の2枚購入となりました。



※DNAレベルで『1グループ複数推し』なんですゆるして←



■出会い■
ズエルのライブを見る前に、先に物販接触でした。
で、その物販で2枚のTシャツのうち、りらちゃんオレンジを着ることを心に決め
いざライブへ

 

 


わずか1曲のパフォーマンスで完全に魅了されてしまいました・・・
こんなこと初めて!ひとめぼれ!!

直後MCで、何も考えず感情のままに叫んだ『おれのいちばーん』
まさか13年の間お世話になるとはこの時はまだ思いもよりませんでした。



■(長すぎるのズエル時代は中略)そしてAJ 愛乙女★DOLL(らぶどる)へ■
2015年3月14日のズエル卒業
その翌日3月15日のらぶどる入り発表

この時の卒業は、即日次だったから今(2024年4月5日)のセンチメンタル的な感情から
即日新たな船出へのわくわくへ切り替わっていたかな。

そして2015年4月4日の初ステージ。
キネマ倶楽部の舞台へ弾けるように飛び出してきたりらちゃんが忘れられないよ。
私もタカまった。
タカまった。
 ※うっかりタカまりすぎ跳びすぎ、スタッフがすっとんできたのはご愛敬(笑)

■★から☆へ、全国ツアー、TIF、2016年12月の組閣発表■
らぶどるでは、いろいろな経験ができました。
いいことも、思い通りにいかないことも

きっとりらちゃんもかな?

・東京での新しい、一人での生活
・新しい仲間との日々、
・今までとは違う、かいしゃの人とで作るアイドルステージ
・仕事をしながらの勉学との両立。高校生活。
・全国流通でのCD販売
・ズエルでは叶わなかった、大きなステージで迎えるTIF
・愛乙女★DOLLから愛乙女☆DOLLへの改名(いや、これはささいなことか笑)
etc

 

 

 

 

 

ヲタク側の私のほうの前と変わった色々は
・チェキ単価の上昇へのとまどい(3Kだと・・・今までの6倍かよ!)
・TOヅラしていた場所から新参ヲタクのポジションへ
・たまに仕事で行けないライブの時にヲタ友からくる『りらちゃんチェキ列ゼロだよ早くこいよ!』のメッセージ
・2015年9月らぶどる渋谷公会堂公演、こいつらアンコール遅え!おれがする!!とイキる → アンコール発動 → 『あのks新規だれだ!』の総スカン)
・全国ツアー『あいつ在宅やめるってよ(AZY)』拡散大会ゆうしょう(最終的に俺しか参加してなかった模様笑笑)特典の面白動画撮影
・LOVE BEAM曲中にガチ接触が広まりやったー!(ぜったいりらちゃん影響と信じてる)

など、まあ良くも悪くも充実していたなぁ
(プライベートでフルマラソン初完走とかもこの頃だなぁ)
 
ただ、どうしても感情として許せなかったのはメンバー1名加わり8人体制で迎えたTIF2016
かなり前の時間から頑張って前に行き、いざらぶどる出番を迎えたら・・・

なぜか8人パフォーマンスでなく、新メンとの出番入れ替えの7人歌唱
そして、よりによってカレンダーガールでりらちゃんがをテージから下げる采配
やるせない、そしてゆるせなかった。

根に持っても何もいいことなんてないんだけど、どうしても記憶からは消しきれなかったので
卒業おめでとうのこのブログにふさわしくはないものの、正直な気持ちとして記しておきます。

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2016年12月17日
AJ組閣発表
発表からしばらく、私の心はすさんだ。

https://togetter.com/li/1062436

当時の自分の行動・考え方正解だったかは分からないけど
りらちゃんを大切にしたい、って気持ちだけはホンモノと今でも固く固く思っている。

当時のを読み返しながら思う
『卒業でも脱退でも終了でもなく、移籍ですらなく”移行”ってなんだよ!』

そして、かなり厄介な噛みつきをしたにも関わらず
出禁にはしなかった桂田誠社長ありがとう(いまとなってはにこやかにほほえみながら)


■じぇるの!■
そして、数週間のらぶどる兼任を経てじぇるの!となったりらちゃん。
新グループでの大変さ、そして舞台出演(13月の女の子)と

止まらず走り続け(気持ちの整理とか大変だったろうなぁ)て、すごいなぁと素直に感じた。

でも切り替えできず、独りよがりで変に掛かった僕は
秋葉原TwinBOXの2017年1月12日のじぇるの!定期公演で
伝説のアンコールガイジ発動を行い、全ヲタ全スタッフ全ヲタもだちから総スカンを食らうのだった・・・・

 ※そんな中、唯一『ありがとね』を言ってくれたりらちゃんに対して『最後まで着いてきます』と心に誓った・・・かはさだかでない←

あんだけやらかしても、現場行きづらくなったとかはなかったけど
その後の常井さん針谷さん今木さん等のヲタクとしてはテンション下がる出来事(前年の磯さんのも含め)が続いたのと
仕事での昇進+とんでもない部下とのアレヤコレヤで、現場が月イチ未満となっていくのだった・・・・


■そして”雪”がコンセプトのJewel☆Neigeへ■
ここからは、はらけんおかずにできる面白エピソードが無くなる時代に突入なので、駆け足です。
じぇるの!時代でテンションはもう戻らないかと思いきや、まさかの改名発表。
そして新コンセプトが、りらちゃんのために!としか思えない

『雪』

というのを知り

『はらけん は ふっかつ した !』

となるのだった。

あっ、メンバーの顔と名前覚えるところから始めなきゃっ!とね(苦笑)

らぶどると比べ、遠征がない・アンコールがない(ていか例のアンコールガイジ騒動で”二度とAJでアンコール発動しねえと心に誓ってはいたが”)
じぇるの!曲がピーンとこない等の
部分はあったけど

『だいすきなりらちゃんがいる!りらちゃんの歌が聞ける!!』

で幸せな気持ちになれたなぁ。

メンバーの出入りはゼロではなかったけど減ってはいき、らぶどるの駆け足感とは違った
『ふんわりな空気感が、りらちゃんに合っているなぁ』と自分の中でも腑に落ちはじめ
現場にいくことがまた増えていった頃。

・瀬戸さんいなくなったけど、その代わり白い雪とマーガレットの出だしがりらちゃんに!
・桜井ゆいさん卒業してチョトシンパイなったけど、ちゃんと人間関係を築いていくりらちゃんに成人だなぁと感じたり
・小林杏実ちゃん加入でついに二推しできたり
・2018年11月のワンマンライブでの、キングレコードからのメジャー決定発表がされ、おれガチ泣き→りらちゃんに見つかり気恥ずかしく感じたり
・神曲re+blast、神曲Ice Bird’s Eye Viewでタカまりを確信したり
・あゆちにiPhone奪われるあそびにキュンキュンしたり(あっ←

 


楽しい時間を過ごしたさー



■コロナ禍、そして ”ねーじゅ”から”ねーじゅ・まーれ”から”まーれんるーじゅ”へ■
2020年2月の北海道遠征琴似パトスを実質最後に、いろいろが普通ではなくなった。



この時期は、自分のメンタルがさんざんだった。
(正直、収入も・・・だったのでお金を趣味にいっぱい使える状態ではなかった恥ずかしながら)

そんな時に、年下のりらちゃんが前を見て頑張っている
どれだけ助けられたか



・オンラインでしかライブができない
・客側声出し禁止でしかライブできない


ねーじゅ・AJだけでなく、たくさんの芸能で仕事をしている人が去っていく世界になっても
りらちゃんはステージに立ち続けてくれる。

うれしかった。

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この時期トピックだとも
・続くメンバーの加入脱退、グループ名変更でもでも、軸としてグループを支えるりらちゃん
・(おそらく本人否定するだろうが)生涯のマブダチなりそうなホシノユキナと梨来ちゃんとの出会い
・おれさまの、みはらちゃんへの浮気(チョトダケデス←)

かなぁ。


そして、
・2023声出しライブ再開

とてもうれしかった。
おれさまスタイルでのりらちゃん応援にまた戻れる!と
(跳ぶ!叫ぶ!おれのいちばーん!!!)




■そして・・・感謝のことば■

りらちゃんへ

素敵な歌を届けてくれてありがとう
華麗なダンスを届けてくれてありがとう
いつも可愛くいてくれてありがとう
私を楽しくて愉快なキモチにしてくれてありがとう

おれのいちばんでいてくれてありがとう

りらちゃんの未来が、しあわせに・・・最幸でありますように



はらけんこと原田賢輔より