いや~、なんとも全く看板から屋号から無い上に、営業してるんか何なのかもわからないような隠れ家的お店な 覆面 智 さん
一見、探し回れば必ず通り越してしまいそう しかしこれでも営業中なんです… といったこんな隠れ家系には よくラヲタ時代には行ってたんで本当に7年ぶりくらいなそういった店に潜入も ナレトレーラーwwwww
覆面の飾りものがぶら下がっていたら営業中なんですが その肝心なものを当日カメラに収めるのを 忘れちゃったから翌週撮ったら…
凄まじいほどにオカルトなほど煌々と輝いてて焦ったが…(; ̄▽ ̄)…
昔、骨がぶら下がっていたら営業中な外見真っ黒な店なんてとこにも訪れてただけに比較的、隠れ家な割には 私にはすぐに分かりやすかった(笑)
まず やはり若い層な男子が 有無を言わさずに入っていき つられて魅力感じた我輩が 吸い込まれるように 入店…
あゞ 今どきは~ 隠れ家でも自動券売機~ しかもタッチパネル式やし~~(T▽▽▽T)Г
店内に先客3名も 休日の閉店時間の17時ギリギリですから 結構繁盛してるのかな…
平日なら夜も営業していてかなり賑やかなのです
そしてこのお店の特徴は 日替りで全く違うスープを提供してるという点 金曜は鯛出汁ベースなどもあり とても釣られてしまいそうなほどのいい香りが店から漂わせているのも通りすがりでも思わず立ち寄ってしまう人も多いだろう
そして私は着席後 2分も待たずに着丼!
日替わり(並800円)
いや~ これは…
シンプルすぎて… 味が…
無い(T▽T)……
確かこの日は一華さんとこから来たので土曜日 懐かしの醤油ベース的な日替りでした
しかし… 一口目からの意外な味わいに… ひょっとしたら これ… インスタントよりマズ…。。。(〃_ _)?なの?
と思いきや 後からグイグイ何かが来る!
何かしら優しい感じが…
おそらく 口に入り立ての頃は まだバランスにまとまりが無かったのだろう それが時間が経つとともにそれぞれの具材が不思議なほど均等に調和されていくではないか…
シンプル言えど特に懐かしの味でもなく 特に甘味があって あの味というのではない!
ようは ダシで勝負という西日本スタイルそのもので 醤油のしつこさを抑え その分 具材や麺から出る本来の旨味を最大限に活かしているという
なので 最初の概念的イメージのまま口に運べば 関東エリアの味覚と同じように 関西出汁が薄くて味すらしない的な現象と同じようになってしまったようで
馴染んだ頃には この味玉やメンマに…
チャーシューといったあらゆる具材がひときわ旨く感じてしまい ハマるのは必須で リピーターも数多いことにも頷けてしまうほどでした♪
とろけるチャーシュー
そんな奥深き味わいに納得な満足度で店を後にできました(^-^)b
やはり昔っから 行列店よりも 並ばない客つきいい店の方が圧倒的に当たりが多いですよ