三人が、控え室で、盛り上がっていると、セクラビ事務所の冒頭社長が、桜　杏花と、入って来た。
かなこ「社長、退院したんだ！」
冒頭社長「検査入院、異常なし！」
しおり「まだ、入院してても、よかったのに。」
冒頭社長「そんな冷たいお言葉、頼むから、しおり、心を開いてくれよぅ。」
しおり「考えとく。（う～む。(~｡~;)?お母さんが、男は、すべて、魔物って、いってたからなぁ～。）」
杏花（( ´艸｀)ぷぷっ。信じてるわ！）
かなこ「お母さん！また、しおりに、何か？吹き込んだでしょう！」
杏花「何の事？( ´艸｀)ぷぷっ。」

冒頭社長「ちょっと、れにに、提案だが、どうだろう、この際、セクラビ事務所と、パープルペガサス事務所を、統合したらどうだろう。」
れに「いいですね。給料は、上げて下さいよ！」
冒頭社長「もちろん！もともと、セクラビ事務所の看板だったんだから、約束させて頂きます。」
かなこ「私も！仕事のギャラ、アップ！」
冒頭社長「もちろん！」
しおり「私も！」
冒頭社長「もちろ……ん？」
しおり「私も！美味しいお菓子付きで、ギャラ、アップ！」
冒頭社長「心を、開いてくれたらねー。」
しおり「仕方ない。ギャラ、アップだけって事で………（かなこのギャラで、お菓子買おう。( ´艸｀)」
冒頭社長（やっぱり、避けられてるぅ～(T_T)」
杏花「私も！ギャラ………。」
冒頭社長「あなたは、引退したでしょうが！(*｀Д´*)」
杏花「バレた。（ちっ、勢いで、もう少しだったのに……残念。(≧∇≦*)）

何はともあれ、セクラビ事務所が、パープルペガサス事務所を、吸収するかたちになり、事実上、パープルペガサス事務所は、無くなった。
冒頭社長「めでたし、めでたし。終わり。」



れに「何、勝手に、終わらせんじゃねぇよ！冒頭！(｀ε´)」
かなこ「まだ、やることあるよ！(｀Д´)」
しおり「おい！冒頭！お菓子付けろよ！このケチ！｀_´」
かなこ「そうじゃなーい！(^｡^;)」
杏花「私のギャラの事だね！(^O^)」
れに「ちがーう！(-o-;)」
かなこ「犯人、捕まってないじゃん！(｀Д´)」
れに「そうだよ。まだ、終われないよ！(｀ε´)」
冒頭社長「そ、そうだった…‥…って、それは、警察の仕事だろ！警察に、任せなさい！危険な事は、禁止です！いいですか！(*｀Д´*)（まったく、踏んだり蹴ったり、しやがって、給料、下げたろか～！）」
しおり、杏花
（やっぱり、ダメかぁ～。(T_T)）
かなこ「れに、絶対、犯人を、探し出すわよ！みんなも、協力して！」
れに「家族の無念を、晴らさなければ、父、母、死んで行った者の魂が、うかばれないわ。」
しおり「輝、任せて。絶対、犯人を捕まえるから……。私を、守って。」
杏花「あなた（コジマ社長）、あかり。
必ず、犯人を捕まえるから…………。」

冒頭社長（やっぱり、言っても、無駄だな。自分の立場でも、やっぱり、犯人を捕まえるだろう。見守るしかないか………。」

冒頭社長の話しで、１日が終わる。
それぞれ、帰路についた。

続く。(ﾟoﾟ;


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