1/29・30 試練の七番勝負ep3 2日目ダチョウ倶楽部 3日目尾木ママ | めたくろっくなももクロブログ

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ももいろクローバーZの時事ネタを中心に記事を書いていくみたいなスタンスでやってます的な何か
一応、情報系ブログのつもりです。気持ちは。うん気持ちは。
もう便利すぎる情報系サイト乱立の中、最早ただの私的メモに成り下がってますけどね!

2日目はLV、3日目は現場参戦!


公式レポ
ももクロChan ライブレポート 1/29(火)
OP曲 僕等のセンチュリー   ED曲 ももクロだョ!全員集合
衣装 七番勝負Tシャツ(5色・非売品)とチェック風サルエルパンツ

ももクロChan ライブレポート 1/30(水)
OP曲 全力少女   ED曲 空のカーテン
衣装 紺のセーラー服






2日目、芸能界最強のひな壇芸人・ダチョウ倶楽部!
おそらくファンの前評判的には1番人気のゲストさんですね。

集団芸の極意(?)を教わる回となりました。
・・・・・・・が、やっぱり笑いの渦ですねw
ダチョウらしいテンポの見えないgdgdさに
時折生み出される予測不可能な爆発的笑い。

この辺りはまさにももクロちゃん人気の基盤とも言える所と一緒ですねw
狙った所・狙ってない所で笑いを生み出すのは能力というより天性だと思います。
そしてその基盤ともなる『どこか憎めない愛されるキャラクター』
とても似た空気ですw



当然この日も台本があって、それに沿って進行するわけですが
明らかに観てる人間からすれば脱線してるだろうとされる箇所も多いw
もうめちゃくちゃな回でしたねwww
台本はテーマのみであとは本番のアドリブ。
普通の人からすれば結構ハードル高いことやってますww
マニュアルでは生み出せない笑いがここに有りました。


根本の重要なテーマだったのが、『機転』ですね。
不測の事態でも、こうすると笑いに変えられる・インパクトを残せる
マニュアルは一応あるけど、やっぱりそこから未知なる可能性を生み出そうという
そんなトーク内容となっていた気がしますw




ちなみにオレがリアルに泣きながら笑ったのは
あーりんのわさび寿司のリアクションで、吐く用のバケツを
思いっきり上に持ち上げてカメラに映しながら吐いたところと
上島竜兵の『熱湯の妖精』ですw


あーりんの方はもう突発で生まれた笑い。
熱湯の妖精はテンプレ的にもぶっ込む場所が最高のタイミングだったことですね。

マニュアルで教わったことはまあ、その場ではそれなりの笑いで終わりましたが
もちろん今回の本質はソコではなく
今後、どう『機転』を利かせて笑いにするかという部分では
かなり勉強になったももクロちゃんでありましたね♪




ももクロちゃんがダチョウ倶楽部ネタのお気に入りの
ジャンプ・キス・どうぞどうぞ
しっかり直伝w

一つ話題にもなったのが、キスのときですね。
上島竜兵とかなこがひょんなことからキスするような流れに周りが落とし込み~
みたいな流れ。
ネットで中途半端に情報が流れてしまったため、観てない人はカオス状態にw
(取り分けかなこ推し)

はい、とりあえずキスはやってないです。
顔もそんなに近づけてはないです。
最終的に上島がとりあえず顔は近づけなきゃーと思ったっぽいですが
その素振りもさすがに遠慮が見えまくり。
観客として観てる分には心配は全く無かったレベルですねww
観客もリアルにひぇ~!というよりは基本笑い声が全然大きかった感じでしたw
最終的に上島を肥後・寺門がぶん投げることでネタは収束しましたが
まあ、全然大丈夫でしたよーww

上島もその直後で
『そこまで(JKにキスするほど)鬼畜じゃないよっ!馬鹿にするなよっ!』と一言w
加えて、寺門が『赤い服の人(かなこ推し)だけ真顔っぷりが凄かった』とコメントw
この辺はダチョウ3人の人柄も見えましたね。

さらに最後には山ちゃんが上島とキスすることになり、更にネタは落ちましたwww




しかしこの日のももクロちゃんは、ネタに対し臆することがほとんど無かったですね。
かなこはキスのところも
『あっやばいどうしよううわっ無理だけど・・・やばっどうしよっ』みたいな感じ。
いいよやんなくてーとみんな心で叫んだでしょうwwwwwwww
れにちゃんが前に何度となくおじ様キスをやってる流れでも思い出したんだろうか?wwwww

公演最後のしおりんの熱湯風呂の直訴はハイライト。
この場面で演出の佐々木敦規氏はやらなくていいというサインが出てたようですが
マイクを通さずにしおりんが『やるよ!』と伝えて、あの場面に至った感じだそうです。

さすがの機転の早さやでしおりちゃん。
れにちゃんブログでも、この日のMVPはしおりんでしたねw




最後のMCでもダチョウが褒めちぎったとおり
アイドルらしからぬしたたかさや度胸、貪欲さ
しっかり観れた一日ですね。

ずっと笑いっぱなしでしたw













3日目、尾木ママ!

現場参戦なので、それらしい部分をレポに含めます。


オレは430番代で入場。会場は18時30分でしたが40分ちょい前くらいに番号呼び出し。
しかし建物の6Fが会場で、そこまでゆっくり階段をのぼることに。
会場入りは45分くらい。
物販は会場内の後ろのスペースにさり気なくある感じで
入場とともに並んだら人が3人くらいしかいませんw
はい、みんな場所取り優先ですね。
終演後はみんな物販に並び始め、結構な列になりました。
この感じは7日間続くでしょう。

オレはもう入場した頃には会場後方しかスペースが無かったので
うろちょろしながらベストポジション探すも・・・
身長的にドコにいても見えないという予想以上のピンチ。
とりあえずわけわからないうちにしおりんれにちゃん側に陣取りましたが~
背伸びでもギリギリ見える化見えないかw
公演中はひたすらしおりんを視界に入れる作業に没頭しすぎたためか
結構公演内容は頭から飛んでますww

もう、ふくらはぎがパンパンーヽ(°▽、°)ノ


でも、見えれば近いですよね。一番後ろでも。
少なくとも今の大箱ライブの最前くらいの距離感だと思います。
近年スタンディングライブでは最前は圧縮の嵐でしたが
この七番勝負では基本圧縮するような殺気立ったものはナシ。
このキャパならみんな落ち着くんですよねちゃんと。
雰囲気は至ってゆったりしたものでした。



管理スタッフは結構しっかりしてます。巡回の嵐w
でもあまりピリピリした感じでなく物腰は柔らかい感じです。
でもでも、巡回の嵐なのでまわりは引き締まる感じですかね。
仕切りはしっかり良かったと思います。
入場もかなり細かく声で指示案内が入ります。
いつものよくわからない妙なストレスは感じなかったですね。



さて公演内容。
尾木ママさん、予想以上にオネエな喋りww
しかしすべてにおいて物腰は柔らかく
教える立場でありながら、みんなと同列という教育姿勢。
とても和やかに授業が終始進行。
『教育とは、愛とロマンである』が心情だそうです。


最近の教育情勢も触れながら話は進行するも
ももクロちゃんはちょっとポカーンとなる場面も有りw
難しい内容も踏まえながらでしたが、徐々にやさしく講義していきます。




でも尾木ママの伝えたいこと。
そういう部分はしっかりももクロちゃんたちにも観客にも伝わった感じですね。

どんな物事も根本・成り立ちをまず知るところから始まる

上っ面をすくった知識や人生観だけを植え付けるのは教育じゃないと言うことであり
人生の中での成長にならないんだという事。

上っ面の知識で『競争』するという教育では
ダメになってしまう人間が多く生まれてしまう。
もう、確かに~!と言ってしまうような内容ですね・・・


それに習って、『ももクロ』という言葉の基礎から
多角的に色々な言葉をアプローチしながら
これからももクロはどうしていくかという深い話し合いにも。
手相の回の延長にもなる内容でしたね。
ちょっと一言では語れない感じでした。




公式レポにもありますが公演終盤にももクロからの質問。
今後の私達に出来ること。
尾木ママの提案で『被災地にも直接元気を与える現場を』というものが有りました。
コレは2011年仙台でのZeppフリーライブ(地元民のみ無料)だったり
東北地方イベントも幾つかはこなしてますが
まだまだもっと掘り下げてやってもいいかな?という感じでしたね。
ちょっと今後のイベント動向もなにかあるかも?





真面目な話は多く、1・2日目のような爆発は少なかったものの
得るものとしてはかなり濃いないようになった一日でした!

と言っても、もちろん笑いのあるパートもw
kwkmさんやtmmnを題材にした部分ではもう爆笑でしたねw
この日の公演内容と照らし合わせると、kwkmさん、
不条理ながらも愛はある部分が尾木ママに高評価ww
ももクロちゃん、ちょっと納得がいってませんwwww

しかしながら、ここでも物事の根本を考えるという部分がフィーチャー。
ももクロちゃんは学生ながら大人相手にも大人であるとの評価に
まんざらでもない顔の5人w
でもホントその通りですね~
子供っぽさの有り余る中にも、よく出来た子たちです。
オレもこの部分があってこそのファンなのでw

子供っぽさの中にも大人の中に揉まれて
老若男女に愛されるキャラを確立してきてるももクロちゃん。
これはまさに天性であり、凄い子たちだよな~と再確認ですね。



今回で得た柔軟性あるものの考え方は間違いなく今後に活かして行けるでしょう!
オトナのオレも凄く考えさせられました。
教育、改めて、深いわ~





と、話を聞きつつも、しおりんを視界に入れる作業は怠りませんオレ・・・・w


あまり直の表情は追いきれませんでしたが
最後の空のカーテンでしおりんパートでしおりんと目線も数秒合って
一緒に歌ってたような感覚にもなれて、一気に現場参戦者として盛り返したのも有って
とても良い一日になりましたとさ。
クソなポジション取りで若干萎えてしまってましたがよかったです。うん。
アイドル推しとしてはもう充分な感覚得られましたですです。
はいはいめでたしめでたし。



なんだかんだ近い現場はやっぱ幸運をつかむチャンス有りだな~・・・・
最初は身長低い身、スタンディングだからやや心配しか出来てなかった感じでしたがw




はい、今日で七番勝負も折り返し地点ですね!
残りのLVも楽しみます!