ここにいたこと | ごり推し!!!~映画と音楽と読書と時々AKB~

ここにいたこと

AKBソートなるサイトでオレ選抜を作ってみたよhttp://www.akb48-info.jp/akbsort/

正規メンバーのみ

1位:佐藤亜美菜  上位5番目までは予想通りというか意識してたけどたかみなとも

2位:増田有華   ちん麻里子さまが低いwww

3位:柏木由紀   あとなっちゃんがここでも26位っていうねw

4位:片山陽加

5位:渡辺麻友

6位:高城亜樹

7位:藤江れいな

7位:指原莉乃

9位:石田晴香

10位:倉持明日香

11位:大島優子

12位:梅田彩佳

13位:小嶋陽菜

14位:鈴木まりや

15位:佐藤すみれ

16位:小森美果

17位:小林香菜

17位:中塚智実

19位:松井咲子

20位:佐藤夏希

20位:米沢瑠美

22位:北原里英

22位:前田敦子

22位:多田愛佳

22位:仲川遥香

26位:宮崎美穂

26位:河西智美

26位:平嶋夏海

29位:峯岸みなみ

30位:高橋みなみ

30位:秋元才加

30位:松原夏海

30位:宮澤佐江

34位:野中美郷

35位:板野友美

35位:篠田麻里子

35位:横山由依

35位:菊地あやか

39位:中田ちさと

39位:奥真奈美

39位:近野莉菜

39位:前田亜美

43位:田名部生来

43位:仲谷明香

43位:仁藤萌乃

43位:岩佐美咲   

43位:内田眞由美

43位:大家志津香


さて彼女たちの新しいアルバム

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これはAKB48にとって3枚目のアルバムになるが、過去2作品が発表済み楽曲を集めたベスト盤的なものであったのに対して今作は未発表作品がずらりと並んでいる!


冒頭を飾るのはAKBのドキュメンタリー映画主題歌『少女たちよ』それに続くのがチームAが歌う『overtake』この2曲は自分たちに向けたメッセージソングとなっていて今彼女たちが置かれている現状、そしてこれから目指そうとする姿を歌っている。「立ち止まったらそこで終わる 頑張って 信じるんだ(少女たちよ)」「油断したら次は僕が追い抜くぞ君の背中(overtake)」と華やかな表舞台の裏に隠された非常にストイックなアイドル像が描かれている。

しかしチームBらしい『恋愛サーカス』や年下メンバーが歌う『わがままコレクション』などアイドルらしいかわいい楽曲ももちろん健在である。

ボサノヴァ風なアレンジと、とも~みちゃんとあみなちやんの甘い声が南国を想起させる『人魚のバカンス』や、あっちゃん、ともちんが歌うクラブミュージック風アレンジを施した『君と僕の関係』は今までにない意欲作である。AKBでは人数が多い分メンバーを振り分けてユニットを組ませることができる。秋元Pはユニットを先に決めてそのメンバーから着想を得て歌詞を書き曲を依頼することが多いようだが、このようにさまざまなタイプの楽曲が次々と生まれるのもユニット制に起因するところが大きいだろう。

個人的に1番好きな楽曲は研究生が歌う『High School Days』 キラキラ青春ド真ん中な曲調と初々しい歌声が最高である。かわいいは正義なのである。


そして『少女たちよ』から始まったアルバムは『ここにいたこと』でフィナーレを迎える。

全力でがむしゃらに夢を追いかけた少女たちはいつか自分たちの夢を叶え、何年か経って振り返ったときにAKBが原点であったことを思い出すのである。