注射&超音波治療へ | 土方美雄の日々これ・・・

注射&超音波治療へ

東京蒲田医療センターへ、連休明けの通院。整形外科の石垣先生によれば、骨は相変わらず、ついていない。とりあえず、来週から、超音波治療を始めることに・・。加えて、骨の育成に効くかもしれないので、骨粗鬆症用の注射を、今週から、週に1度のペースで打つことになり、その第1回目の注射を処置室で、打った。今後、百ウン十回も打つのだそうで、記録のための、手帳が配布される。チョー大変そう。でも、本当に、骨粗鬆症の注射は、骨折した骨にも効くのか???ちょっと、不安。

まぁ、それでも、やらないよりは、やった方がまし。でも、処置室で、長く待たされ、リハビリの時間に遅れたら、後の人に順番が回ってしまっていて、1時間近く、またまた、待たされることになった(怒)。

すべてが終わったのが、1時過ぎ。東京蒲田医療センターの外来は、午前中のみなので、もう、館内は閑散としていて、入院患者が、1階ロビーにあるコンビニに、日用品や飲み物とかを、買いに来るくらい。かくいう私も、入院中はヒマなので、買うものもないのに、1階まで降りて、コンビニを覗いたり、各階にある、テレビのあるデイルームで、ボーッとしたりして、時間をつぶした。でも、デイルームは、午後2時を過ぎると、家族等との面会タイムになってしまうので、私は近づけなくなるのだ。

実は、東京蒲田医療センターは、メインの本館以外に、3階の回廊でつながった別館があり、ここは3階のみが病室として使われているのだが、完全に離れという感じで、人気も少なく、幽霊でも出そうな雰囲気。ここの地下1階がリハビリ室になっていて、私も週1で通っているのだが、5月一杯で、骨もついていないのに、「卒業」ということになった。

まあ、正直、左手は骨がついていないので、使うと、相当、痛いし、まだ、重いものを持つのは、禁止されている。でも、それ以外は、身体はフツーに動かすことが出来るので、確かに、リハビリをする必要は、正直、あまり、ないのだ。

東京蒲田医療センターから、京急の蒲田駅までは、徒歩10分ほどの距離。でも、京急の蒲田駅と、JR&東急の蒲田駅とは、さらに徒歩で、20分くらい、離れている。

だから、自民党は、それを結ぶ、蒲蒲線をつくろうとしていて、立憲民主党や共産党等の野党は、たった1駅のために、膨大な予算を使うことに、反対している。私は野党支持者だけれども、蒲蒲線はあったら便利だなぁ・・と、思ってしまう。