P-A-M CAFE -27ページ目

ももクロ さいたまスーパーアリーナ大会(その2)

SSAは、なんていうかアリーナモード?っていうのかな。ちっちゃめな横アリ、って感じでした。でもみた感じ、全てアリーナとそこから繋がって立ちあがっていくスタンドの構成で、とっても見やすい配置でした。ステージの反対方向だけ400レベル?上の階がありまして、ここは人がまばらでした。あとから開けたのか、関係者席かというかんじ。そこ以外、空席は認められませんでした。いわゆる二階部分が無い、巨大なサラダボウルみたいな感じ?

いわゆるアリーナ部分は前半分が中央まで花道が伸びていて、ど真ん中に小さな円形ステージがあります。で、そこから左右に道が延びて、アリーナの端までいってメインステージに戻ってくる感じです。ちょうどアリーナ前半分が左右の四角いブロックに分かれていて周りに道がある感じです。伝わってる?【日】の字を横にしたみたいな。メインステージはほぼすべてがスクリーンで、その前に大階段と、ステージわきにサブスクリーンがあります。

私のいたのは、ステージ向かって左側の斜面の最前列!ステージの左はじのすぐ斜め前です。目の前にサイドの花道があります。私達の前はいわゆるアリーナですが、今回、この花道に囲まれた四角のエリアはなんだろう、アリーナA,B?または“ラムダ席”?よくわかりません。詳しい人教えて。

でも、私の前には席がなんにもないの!!

カメラが動くエリアなんです。
だから視界開けまくり!!!なんにもなし!目の前は直接ステージです。うひょ~w

(でも、なんだか空きが多すぎるような気がする......)
(あと、5~6列くらいは“ラムダ席”あってもいいのに、そうしたらあと100人くらいは入れるかも....)

そう思っていました。


でも、これにはちゃんとした理由があったのです。
それは、間もなくわかります。


さあ、そろそろ客電落ちて始まるかな?と思いきや、いきなりサッカーの解説コーナーのような映像がサイドスクリーンに映し出されます。実況:矢野武氏、解説になんとももクロちゃんのマネージャーの川上アキラ。スーツに蝶ネクタイの正装です。(初めて見たよw) さらにゲストとして南海キャンディーズ山ちゃん、そしてバナナマンの二人。なんて強力な布陣だwww
重くなりそうな雰囲気を軽くいなし、あくまでも楽しく始めたいらしい。まあそれもいいけど。w

そしていよいよライブスタートです。

ダン・ダン・ダ・ダン!!
ダン・ダン・ダ・ダン!!

これは、『PRIDEのテーマ』!

う~ん、予想通りの展開w


続いてレニー・ハートの雄叫び!!(期待してました!)

でも、太鼓はどこだ?

-----太鼓はありませんでした。でも忠実にPRIDEをコピーしている。

いや、これはコピーではない。“オマージュ”だ。


次の瞬間、私のすぐ前でものすごい爆発が!!
バーン!!!!!
爆風が来ました!
特殊効果、特効です。もうすごい音!!
アリーナ最前席の前が5~6列空いていたのは、この爆発を避けるためでした。
.....あのさ、正面の客はいいけどさ、それよりもものすごく近いうちらのことは考えてくれなかったの?www
マジ死ぬかと思ったよw

その爆音とともにスクリーン前のカーテンが落ちる。
見るとメインステージのスクリーン下、大階段の一番上に五人のシルエットが!

うおー!!!


レニーの雄叫びがこだまする


いくらPRIDEをまねしたオープニングを作ったって、レニーハートを呼んできたって、中身が伴わなければ『男の中の男』を決める戦いにはならない。

でも、その心配は無用なのだ。
なぜなら、これから登場するのは、全身全霊をかけて戦ってる5人の少女たちだから。

性別や、年齢や、体格は関係ない。

燃える闘志があるか否か。


その点で言えば、この5人は『今、一番戦ってる少女たち』である。
これ以上ふさわしい登場はない。

(ガチのプロレスファン、格闘技ファンの皆様にはご不満のあるかたもいらっしゃるかもしれません。でも私は認めます。)


その後、一人ずつスクリーンの中央に進み、後ろにある巨大なスクリーンに現れた「敵・宇宙人」みたいなのを倒していきます。これがまたド派手!!
(ここで前回日記で書いた「ももかの号泣」が見られました。でもがんばって敵を倒してました)

もう、朝からの物販列、入場の遅れなど、もやもやしていたものが一瞬にして消え去りました。そしてそのまま一曲目に突入!!

(以下、セトリです)

M-01 CONTRADICTION
M-02 BIONIC CHERRY
M-03 労働讃歌
M-04 Believe
M-05 天手力男
M-06 全力少女
M-07 きみゆき
M-08 ピンキージョーンズ
M-09 キミとセカイ
M-10 ワニとシャンプー
M-11 Z伝説 ~終わりなき革命~
M-12 D'の純情
M-13 キミノアト
M-14 words of the mind ~brandnew journey~
M-15 Chai Maxx
M-16 サンタさん
M-17 ココ☆ナツ
M-18 スターダストセレナーデ
M-19 白い風
M-20 ミライボウル
M-21 ツヨクツヨク
M-22 オレンジノート
M-23 ももクロのニッポン万歳!
M-24 コノウタ
【encore】
M-25 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
M-26 行くぜっ! 怪盗少女
M-27 あの空へ向かって


〇労働讃歌:この歌はすばらしいです。何の脈略があってオファーしたのかまったくわからないけど、なんとGO! TEAMの作曲、大槻ケンヂの作詞。ものすごい深い曲。労働へのオマージュ、と同時にシニカルな批判、反体制の気概を高らかに歌い上げる曲。5人は何もわかんなくて歌ってるのかな?詩が最高、そしてサウンドも最高。シングルにはインスト版があるのでぜひとも聴いてください。『一握の砂が輝きだす』んだよ!!

〇Believe:今回、この曲は中央の円形ステージで披露しました。そこでの5人のフォーメーションが素晴らしかった。ビリーブは、途中で五人そろって左右に踊りながら移動するパートがあるのですが、ここ、小さな円形ステージでは左右に移動できない。そこで5人がしたことは.....
五人で円形のステージに沿って円周を廻るように回りながら移動したのです。
360度に広がったお客さんに対して、すべての人にパフォーマンスを楽しんでもらいたい。なんて細やかな演出なんだろう。こんなことは東京ドームのPerfumeのときくらいしか知りません。しかも、コレオグラファーのtweetによると、これはメンバーが言い出したことらしい。

〇Chai Maxx:もうこれは格闘技アンセムなのか!?私たちは最前列なので、当然身を乗り出してチャイマを踊ります。でもここで、二度目の生命の危険が待っていたのです。

と、曲中でいきなりの火柱が!!グゥワッ!!という音とともに、ステージから何本もの火が立ち上ります。もう火炎放射器を上に向けた感じ?熱が私の顔を押しました。髪の毛焼けたかもしれません。

だから、正面の客はいいけど、それより近いうちらの安全は!?www

ステージの上手側(反対側)とあわせて、うちら10人ほどが一番危険でした。


そうか、だからこの席を指定してくれたんですね。
これは、『闘え!』ということなんですね。
と、一人納得しました。

『そうか、そこまで挑戦を挑むんだな!』
“や~ってやろうじゃねえのよガッツリ!!”(from 労働讃歌)

〇オレンジノート:この曲は、れにちゃんを見てしまいます。彼女も特別な曲、大好き、と言っています。

〇ニッポン万歳!:アリーナの端の左右の道を、台車に乗って左右に分かれて歌いながら移動していきます。そこで私の前1mを移動するあーりんとれにちゃん。ええ、思いっきり叫びましたとも。w  でも、二人ともはるか先を見ていました。”関東地方”で『う~~~、あーりん!(^O^)/』の会場の一体感と、ももかの”東北パート”での『大好きです!!』の一万人の魂。もうみんな完全に一つになっています。

なんだろう、この一体感は。

どうしてここまでみんなの気持ちが一つになるのか?

なぜ、こんな素晴らしい空間になるのか?




この先、ラストの衝撃が、私にこの答えをもたらしたのです。



...... 続く。

ももクロ さいたまスーパーアリーナ大会(その1)

この日を、指折り数えておりました。w

8月に行われた『極楽門からこんにちは』というよみうりランド・オープンシアターEASTでのライブがものすごく良くて、そこで発表された次の大きすぎる試練、それがさいたまスーパーアリーナ(SSA)でした。よみうりランドはキャパシティ4000席で、後方の芝生立ち見席を入れても6000人が来た程度でした。まあ、これも凄まじく素晴らしいライブだった(詳しくは現在発売中のライブDVD”極楽門”をご覧ください!)のですが、SSAはそんな比じゃなくビッグです。普通に一万人は入るでしょう。メンバーもそろって
  『..... それ、無理です』(かなこ)
  『イヤイヤ絶対ドッキリでしょうこれ!?』(ももか)
  『いやでもそんなにお客さん来るのかな~~?』(しおりん)
なんていってます。

まあそれも十分わかるんですよ。なんせ去年初のホールワンマンコンサートやったばかりでそれが1300人(日本青年館)、そこから1年しか経っていないんですよ!

信じられますかこれ?

2011年は、いきなりの早見あかりの脱退、中野サンプラザでの脱退スペシャルを含むライブ『春の一大事』(これもDVD出てます!)、その翌日からのトークのスパルタ特訓『試練の7番勝負』(本が出てます!)、その後速攻でツアー開始、ツアー最終はZeppTokyoでがっつり2時間踊りまくりライブ一日3回回し(公演)合計65曲!、初のアルバム『バトルアンドロマンス(BAR)』の発売と無料招待ライブ東京大阪で各2回公演と謎の『ボイン会』、前述の『極楽門からこんにちは』(繰り返しますがDVD発売中!w)、秋葉原の目抜き通りに面した会場で音漏れ参加歓迎・冷やかし上等!の時間制限ライブ『独占!ももクノ60分』を開催してラストの曲を歌唱中にぶった切られ、氣志團と対バンし、男子禁制『女祭り』と女子禁制『男祭り』、全日本プロレスへ乗り込んでダークサイドでしっかりとあのグレート・ムタと融合しプロレスファンの度肝を抜いた。さらに斬新すぎる新曲『労働讃歌』とともになんと省エネスーツで登場。全国各地に散らばって朝からティッシュ配りをし、ツアーで廻る会場ごとに隠し芸?を披露し続け、工場見学?のTV番組もスタートさせ、Web公開のドラマも配信と、そんな一年間でした。

いや......こうやって書いてみるとよくわかるけど、本当にひどいねwww

そんなももクロちゃん、いや、ももいろクローバーZの、怒濤の2011年を総括する最終決戦、それがさいたまスーパーアリーナ大会です。

朝9時半から物販列に並び(その時で大体1200番くらいでした)、寒い寒いSSAの日陰エリアにて寒風に生きる気力を削り取られながらただただ待ち続ける2時間半。隣のカップルがいい人で、話をしたりトイレに行く間に席取りしてくれたりして、なんとか繋ぎました。販売開始の12時までに物販列は限りなく伸び(SSAの裏側まで伸びていたのでお尻が見えませんでした)物販買ったあたりから友人と合流。急いで暖と食事をとりにいきます。

今回ご一緒するAさんは、私の幸運の証。なにせ、あの『神公演』だったPerfumeのトライアングルツアー、横浜二日目をご一緒した方なのです。彼と一緒なら、かならずや最高のライブになるという根拠の無い自信?が私にはありました。


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まさか、それを上回ることになろうとは!



昼頃から知ったのですが、この日、一人のあーりん好きの男のプライドを賭けた戦いがありました。その男の名前はB。友人と3人で来ていて自分だけチケットが無いらしい。もう半ば諦めている様子です。確かに、今回のライブ、SSAだというのにチケットがほとんど動かず、ライブが近づくにつれてチケット価格もどんどん高騰していきました。はっきり言って厳しい戦いです。

でも、こういうときにかける言葉は決まってるんです。
あきらめるな!
あきらめたら、そこで終わりなんです。そして、『奇跡はおこすもの』

Perfumeのライブで、いくつもいくつも奇跡が生まれるところをこの目で見ているので、わたしは彼にいいました。『最後の30分が勝負だ』と。
なんとその直後、彼の元へ一人の男性が現れ、チケットを譲ってくれたのです!
駅前や入り口前で何人もの人が”チケット譲ってください”ってプラカード持ってるような環境でですよ!かわいこちゃんもいっぱいいたのに...... 
さすが我が友人!(すべて自分に良いように捉えるのは私の特技ですw)

これでみんなそろって入場だ!!
と思ったら、なかなか入場できません。『最終調整で開場が遅れています』とのアナウンスが何回も流れます。
周りはそろそろ暗くなってきており、寒さも身体に差し込んでくる感じです。
何せ私は朝から2時間半寒空のもとで体力削ってますから、これからまた待つのかと暗澹たるキモチになりました。

結果、何と1時間押しにて入場。急いで緑のTシャツに着替えます――そうです、私は緑(ももか)推しです。
ロビーでもしばし待たされましたが90分くらい遅れて着席。
今回の席はなんと200レベルの最前列!舞台下手の一番前ブロックです。
すげー良席。


でも、みんな2時間近く待たされて、もう心も身体も冷え切っています。
これから待ちに待った、ほんとうに“待ちに待った”ライブですが、ちょっとあきらめムードというか、『疲れちゃったな~』って感じも少しありました。



でもそのネガティブなキモチは、ライブ開始30秒で一瞬にして消滅します。

巨大スクリーンに大写しにされた、我らが有安杏果がしょっぱなから大号泣!
――ここまで大きな舞台に立つことができた、沢山のファンに会えたということに自分を抑えられないのです。彼女はももクロに最後に入った子で、最初はファンから受け入れられなくて悩んだそうです。小さい頃から子役をやり、ダンスをやり、頑張り過ぎて喉をつぶし、それでも必死に居場所を探していた彼女が、やっと見つけた場所がももクロだったのです。

だから人一倍感受性が鋭いんです。だから泣くんです。
(それを見て、ももかの想いを感じた私も泣くのです....)

杏果の我慢することの出来ない感情が涙とともに口から溢れ出す(何か言っています)のを見た瞬間、『今日のライブは伝説になる』と確信しました。


さあ、唯一無二の闘うアイドル、ももいろクローバーZの夢のライブが始まりました。




~~夢は現実となり、伝説となります。


続く。

これまでのももクロ参戦をまとめておきます。

ももくろライブ感染、、、いや観戦情報

私の最初のももクロ生体験は、『怪盗少女』のリリースあたりの、今は無き秋葉原石丸ソフト本店。
去年の5月頃だったな~。
300人の定員がぎりぎり埋まるくらいの人気ぶり。でも、その大半が筋金入りのヲタ。
コールというか、mixが凄まじい。あまりのことに、私は引いてしまいました。w

で、その時に初めて買ったCDが怪盗少女のももかバージョン。
なぜって?一番かわいいと思ったからさ。
もうこの時から、私の緑推し人生は始まっていたのです。w
怪盗少女のPVにやられ、CDでは2曲目の「走れ!」に思いっきりやられました。
「走れ!」はホント名曲。

ただ、このときのライブは、まあ正直言ってあんまり楽しめませんでした。
みんな歌って踊って迫力満点だったけどね。
自己紹介はワンパターンの極みだったし(今はそれがいいんだけどw)、
MCは、ほとんど(まったく?)無くて個性ゼロだったし。(このときはまだトークダメダメだった)
さらに言えば、“なんとかポイント”ってのがあって、CD買うとポイントがたまるの。それで○○ポイントたまったら握手できる、みたいな制度だった(うろ覚え。詳しい人いたら訂正願います)。おんなじCDを10枚も20枚も買うという考えは、私の中にはどうしても生まれません。その日シングル一枚買うだけだった私は握手もできないので、イベント終了後にそそくさと帰宅したのでした。


で、月日がたちまして。
今年の8月7日。
ももクロのファーストアルバム『バトル・アンド・ロマンス』略してBAR、を買った時についていた抽選コードで応募した『モノノフのつどい(と謎の“ボイン会”)』に、一口応募で見事当選!久しぶりのももクロを見てみよう!って軽い気持ちで行ったら、そのグレードアップぶりに文字通り腰を抜かしました。Perfumeライブで3時間踊りっぱなしで鍛えたこの身体ですが、ライブ終了後に、椅子(2階でした)にへたり込んでしまいました。それほどです。w

ボイン会は5人で2秒くらいだったけど、まあ、1700人くらい?が2回もあったんだから不満はあまりないです。


で、相当に燃え上がっちゃいまして、急遽チケを探して飛び込みで参戦したのが......
『サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは』 @よみうりランド オープンシアターEAST、です。
いやもうすごいのなんのって........ 出だしから20分間、ヤラセ感満載の戦隊ショーを見せられ、不満が爆発寸前まで引っ張りまくってからの、
『まちなさ~い!(かなこ)』 がカッコいいこと!
そのあとで、意味のないリフト乗車(上がってから、ただ下がる.....w)と『戦闘態勢!』での入場(これ疲れるだろうなw) あ~バカらしい。でも最高です!
その後は、いつも以上の全力ライブ。ニューアルバムからの初披露曲も多数飛び出し、もうみんな踊りまくり叫びまくり。おまけに水飛びまくり(放水しまくり)。
天気も前日は大雨、当日も降水確率50%の中、メンバーとファンの執念・怨念のおかげか、なんとか持ちこたえました。そしてライブ終了後に合わせたかのように雨が降り出しました。なんか奇跡。



で、で、さらに極まっちゃった私は、秋葉原で行われた60分限定ライブの『独占!ももクノ60分vo.1』の3回目に参加。頑張ったんですがチケット取れなかったので音漏れ参加です。
でも、この音漏れ、ってやつが只者ではなくて。会場のベルサール秋葉原、ってところは、秋葉原のメインストリートのこれまたメイン的な交差点にあるビルの一階でして、ガラス張りで道から丸見えなんです。また、交差点側の壁が無くて、音がダダ漏れなので、会場外(というか道?)にいても、音が十分聞こえるんです。だから音漏れ参加なんだけど、極楽門より距離が近い、ということに。本人が見えないことに関しちゃ、どのライブだってあんまり変わんないですからね。w この日は60分のライブを3回やったのですが、いや、時間あれば朝から全部音漏れ参加すべきだったと思いました。60分だって、10曲くらいやれますからね。なかなかのもんですよ。なんせタダだし!



で、で、で、異常なまでに高まってしまった私は、ももいろクリスマス(12月25日)のチケットも入手し、それに賭けていたのですが、友人からチケットを都合してもらい、ワンマンライブ@Zepp Tokyoにも参戦したのでした!
初のリアルワンマンコンサートツアー!(極楽門はツアーじゃないからね)
Zepp Tokyoは人また人でごった返していました。みんな物販に並ぶんですよ。私も友人たちと並んでいたのですが、私は物販に投下する軍資金が無いので、途中からご飯食べに行っちゃいました。
私は物販よりもライブに行きたい派なんです。もちろん両方が理想なんだけど、世の中そうはいかない。www

Zepp Tokyo昼の部は、入場に時間がかかりましたが、なんとか始まりました。
やっぱりライブハウスは最高です。メンバーも全員今までで一番調子(体調)が良かったように思います。
踊る!踊る!
踊るというか、ももかちゃんなんて“弾けまくってる”し、れにちゃんに至っては“トランス状態”ですよ!
この日のハイライトは二つ。
ひとつは、MCタイムでの、ももかの「ももちゃんだよ~~にこ」(そのあと大テレ)と、
ライブ終了後のサプライズ、『ウレロ!未確認少女隊UFI』に登場する(しないけど)アイドルグループUFI(ユーフィー)のライブ(同時にTV撮りでもあった)です。

ライブ終了後は、帰るつもりだったけど、念のためツイッターでチケットを募集。すると神降臨!第2部譲ってくれるって!!
というわけで、急遽第2部(夜の部)も参戦することに。
夜の部もめちゃくちゃ盛り上がりました。
両方とも踊りまくって飛びまくったのでフラフラでしたが、むしろここちよい疲労!

今週末もライブあるけど、行きたいな~~(まあ、無理ですがw)


それよりなによりももクリだ!
SSAだ!
......... 無謀だ!w
でも完売しちゃったんだよね。ホントに?
見る気のない人たちが大量に買って、売りに出しているような気がするんですが。
そういうのやめてほしいね。
一度自分で見たら、もうはまっちゃうのに。
見る気がいない、あるいは純粋に商売でやってる人、お願いだから買うのやめて。
見たくてもチケット入手できない人がたくさんいるから。


こうやって書いてみると、もう十分ハマってますね私www