おそらく、日本人が好きな食べ物第１位で
自分の家からこの匂いがしたら
テンション爆上げになる食べ物といえば…
そう、【キッシュ】ですね
(* ￣︿￣) 外から匂いで分からんだろ‼
という訳で、今回は満を持して
好き過ぎるが故に
作り過ぎちゃう【カレー】です
先ずは、作り過ぎた失敗作の方を
※ルーを入れる前の煮込み中の画
はい、盛大にやらかしてますね ＞﹏＜
ちなみに、２人暮らしですWW
Ｓ＆Ｂゴールデンカレー１箱全部に
鶏もも肉５００g、玉ねぎ(中)４個
人参３本、しめじ(大)１株を
炒めずに入れるとこうなるという悪い例です
材料を炒めず、煮込み時間が短くても
最後の微調整(まぐろ缶、バター、赤ワイン
砂糖、牛乳、お好みソース等々)で
一般家庭の平均以上の味にはできます
ただし、酸味がかなりきついから
慣れてないと調整は難しいと思います
１晩寝かせたノーマル時はこんな感じ
※この時点では、ルーやや緩め
バジルチキンと野菜をトッピングなど
ルー大盛りでも１８杯くらい食べました
でも嫌じゃないです
そこには「愛」があるから o(≧▽≦)o
で、この反省を生かして
懲りずに１カ月半後に作ったのが
今回紹介する(やらかしてない)レシピです
やらかしてない【カレー】
〈材料〉
・Ｓ＆Ｂディナーカレー 辛口 １箱
(賞味期限の都合ね。普段は「中辛」です)
・鶏もも肉 ２８９g ブツ切り ３０６円
・人参 ２本(皮付き時で３３０g)
・新玉ねぎ １．５個(皮付きで６３０g)
・ぶなしめじ １株(包装込みで２４０g)
・油 ８g
・水 １ℓ
・有塩バター 計３０g
・赤ワイン 甘口 ２０g
・砂糖 ２０g
・はごろも煮(まぐろ味付フレーク缶)
※まぐろ缶なら基本ＯＫ １缶 ７０g
・福神漬(黄色) １袋で１０食分
フライパンに油と玉ねぎを入れ
中火で２０分炒める
(１分毎に全体を４回ほど混ぜるだけでよい)
さらに、バター１０gを入れ１分炒め続ける
面倒な作業だけど、味のグレードが大幅ＵＰ
コストコで売ってる『炒めたたまねぎ』
でも時短になってイイと思います
※ハンバーグ調理時に、この工程をすれば
肉を焼いてるときよだれが止まらなくなるよ
※上の作業をやりながら
鍋に水１ℓを入れ中火にして
人参➡肉の順に切って入れる
(人参を入れたら１５分タイマーをセット)
石づきを取除きザルで洗った、しめじを入れ
タイマー通り消火し
炒めた玉ねぎとルーを入れる
よく混ぜながら溶かし、はごろも煮を入れ
弱火(沸騰しすぎない程度)で１０分煮る
この、まぐろ缶がかなりイイ仕事します
本当は、前に使ってたやつが好みだったけど
※２～３分毎に鍋底全体の形状を
意識しながら混ぜる
消火し、バター２０g、砂糖、赤ワイン投入
よく混ぜたあとフタをして放置
前日の夜なら朝
朝作ったら夜に中火➡弱火で
完全に冷やしたあと温めると
粒子が細かくなり、ルーがまろやかに
軽く沸騰するまで
時々かき混ぜながら温めれば完成！
２日目以降は食べる分だけ皿に入れ
ラップをしてレンジで温めてもよい
ノーマル時
上質のフルーツトマトとも合います
いいトマトは本当に甘いよね (≧ ▽ ≦)
(ニチレイ)あらびきジューシー
ミニハンバーグや煮物をトッピング
『ニチレイ極上ヒレかつ』(１つ４５g)と
茹でたじゃがいもをトッピング
ナスやアスパラも相性バッチリですね
計１３食分ありました
(ノーマル時)１人分として
米０．５合(新潟産コシヒカリ)と
福神漬けを入れても、１食１６１円
３２８円のルーを使っても
チキンならこの値段で出来ます(゜▽゜*)♪
口に入れてすぐ、炒めた玉ねぎ、バター
人参、砂糖の甘さが
次に、肉やしめじが存在感を出し
最後にじわじわ辛さがきます
肉は少な目だけど、むしろ
ルーにお金をかけた方がいいかもしれません
加熱時間を考えれば完成度は高め
Ｂ級のカレー店に行けなくなるほど旨い
👍👍👍
ただし、僕がカレーを作るのは
１０月上旬～５月下旬まで
基本、外に出しっぱなしでも
腹痛や下痢になったことは無いけど
流石に２８度超える時期は
冷蔵庫に入れた方が無難だと思います
あとは、保存バックに入れて冷凍する
などで早めに食べきるかです
今回のお菓子い話
植物生まれのプッチンプリン ６５×３個
１個当たり ８６Ｋ 脂３．５
炭１３ 塩０．０７１
全体的に優しい薄味。カラメルも甘さ控えめ
甘党や濃厚好きさんには
間違いなく物足りないと思うけど
繊細な味が好きな方なら
良さが分かると思います （*＾-＾*）