(もう3日だけど)鏡餅餅お年玉おせちクラッカー

明けましておめでとうございます照れ照れ照れ

今年もよろしくお願いします

 

新年って、やたらと

「ユーキャン」のCMやってますよね

 

 

というわけで、今回は不人気確定企画びっくりびっくり

 

そろばん未経験者

非商業高校生や一般人でも

 

準備期間を除いて

2週間で簡単に…とはいかないけど

 

暗算検定2級を取れる

 

という、めでたい気分を台無しにする企画

ガーンネガティブショボーン

 

 

こんなことをやろうと思ったのは

 

 

2023年度・売上1位の本がコレだから

驚きあせるびっくり汗親が子に押しつける買うやつ?

 

 

暗算検定(2級)は

足し算20問(10点)…3桁が7行

掛け算30問(5点)…2桁×2桁

割り算30問(5点)…主に4桁÷2桁

 

80問を計12分(足し算は1問12秒)

(掛け算と割り算は8秒)くらいで行い

 

(2級は)500点満点中400点以上で合格

という瞬発力が必要な検定無気力無気力

 

 

 

実際の形式に沿って

僕が製作したオリジナルのドS問題ニヤリ

400点ギリでも楽々合格できる難問ですあせる

 

 

 

過去問題集を買って写したりして

こういうのを11題作り大あくび大あくび

 

 

 

答え合わせもパッと出来るよう準備ウインク

 

 

 

問題集などを買ってチラ見したり…

ネットで試験の詳細を調べたりキョロキョロ

 

スケジュールを立てて、申し込みして…

 

それ以降から実質2週間なので

無の状態からじゃないんですけどね

真顔真顔インチキや!

 

 

 

こういうのを作って計算脳を作り上げます

 

左上から、右下からなど

毎日4パターンの順番で行う

 

ちなみに、文系・理系を問わず

勉強をする前に、九九などの簡単な問題を

2~3分やっておけば効率が上がります

 

 

 

とにかくスピードが大事になるので

8×7=56

「はち・ひち・ごじゅうろく」じゃ問題外!

 

「ヤナ=ゴロ」でインプットし

見た瞬間に答えが出るようにします

 

 

 

スマホを1gでも軽量化する開発者のように

0、1秒ずつでも無駄を省きます

 

 

 

3桁が7行ある足し算は才能がないと難しい

 

凡人の僕は、1桁ずつ計算していました

こういうやり方を「困難の分割」と呼びます

 

 

3桁が7行ある足し算は

1桁を計算し、解答用紙の1の位を書込む

 

記憶した十の位を最初に足して計算していき

解答用紙に十の位を書込む

 

記憶した百の位を最初に足して計算していき

千と百の位を書込む

なんて手間がかかることをやってました驚き

 

 

でもスピードアップさえできれば

これで十分間に合いますニコニコニコニコ

 

 

僕が考えた必勝法がコレです!物申す物申す

 

実は、4桁÷2桁の割り算は

必ず答えが​2桁でキレイに割り切れます

 

答えの十の位は雰囲気で分かるので

一の位は計算せずに出します

 

 

195÷2=雰囲気で十の位は9

1の位はで確定

 

 

539÷8=雰囲気で十の位は6

1の位は5で確定

 

 

310÷3=雰囲気で十の位は8

1の位は4で確定

 

 

317÷6=雰囲気で十の位は4

1の位は6で確定

 

 

割る方の数(1桁目)が1、3、7、9なら

瞬時に答えられるようになります

 

1桁目が0もサービス問題ですよだれよだれ

 

 

 

2、4、6、8の時短方法も解説します

 

 

791÷9=雰囲気で十の位は8

割る数の1桁目がの場合

1の位は1と6がありますが

 

8×9=72

9×9=81

7900がどちらに近いか判断し

1の位は6と判断できます

 

 

割る数の1桁目が2、4、6、8の場合

答えの1桁目は

1or6

2or7

3or8

4or9

5or0

しかないので、慣れればかなり時短できます

 

 

ただし、割る数の1桁目が5の場合だけは

諦めて普通に計算してくださいゲッソリゲッソリ

 

 

慣れれば1問平均4秒チョイで出来ました

(見て解き方を選び計算し書込むまで全てで)

 

ここでかなり時短できた分を

足し算などに回すことができますウインクウインク

 

 

 

掛け算は計算方法を瞬時に判断するのが大事

 

一方の1の位が1のとき

(2でも応用できる)

 

79×3

79×30で2370+79

 

×65=

70×65で4550+65

 

 

一方の1の位が9のとき

(8でも応用できる)

 

76×5

76×60=4560-76

 

 

2桁目の数が同じとき

 

6×7=(46+7)×0=2120に

6×7=42を足す

 

 

片方が100に近い数

(10や50でも応用できる)

 

57×96

先に×100から引く補数を計算し記憶

57×(-4)=-228

57×100=5700-228

 

 

先に2桁算(困難の分割)

 

36×84=

先に(30×4)+(6×80)=600

次に6×4=24

 

ここで10と1の位を記入し

百の位は記憶

 

30×80=2400

記憶した数を足せば3024の解が出る

 

 

こんな感じで数をこなすしかないですが

1週間も続ければ、もはや別人の脳になり

 

「男子3日会わざれば

刮目して見よ」の意味が実感できます

 

 

 

こんな感じで、実質2週間で取ったのが

暗算2級

 

僕は本番に弱いタイプなので

掛け算を6問落として470点でした

ショボーンショボーン満点とるつもりだったのに…

 

 

だけど本来は、そろばん教室に通って

珠算式暗算をマスターすれば

 

人と会話しながらでも

難問が瞬時に解ける超人になれるからね

びっくりびっくり聖徳太子なの!?

 

 

この手の企画、次回は2月12日にやります

漢検2級なら需要ありそうかなぁ…ニコニコニコニコ