今後はＮＨＫ総合などで放送した
『ケータイ大喜利』関連の記事を書きます
記念すべき初回は
第１５５回・２０１２年１２月１日放送
『全国ツアーｉｎ松山』
これは『ケータイ大喜利』を
全国に広める企画として
第１回が福岡市で開催された
特別企画の第２弾！
事前に放送を盛り上げようと
四国４県にちなんだ４つのお題で
投稿を募集したスペシャル企画
『大喜利ｄｅ四国巡り』を実施
当日のゲストは、友近さん、しずるさん
吉木りささん
声のゲストはプロレスラーの高山善廣さん
当時の僕は公私共に最も仲が良かった
会社の先輩の急死から
４９日間の"ほぼ活動自粛期間"を終え
『週刊少年ジャンプ』のＧ１０レースで
５位以内を目指して
ラストスパートしていた時期の終盤でした
ケータイ大喜利の表舞台では、この時だけ
「足元タウンページ」名義です
ケータイ大喜利では、まだ投稿数回だけの
ルーキーでしたが、ジャンプでは想像以上の
評価をして頂けたので
根拠のない自信だけはありました
１ケ月近くある長丁場で
有効なのは前日に投稿した分のみ。最終的に
４つのお題×３作の優秀作品が選ばれ
記念品を貰えるというものでした
当初は初日に大量投稿した分だけのつもりが
各お題ごと、毎日数作は
「心に残る名作」を選出して頂けるので
９日目からも再登板することにしました
紹介するのは、僕が「心に残る名作」に
選出してもらえた分(計１５作)で
大喜利をやり始めて１年未満の作品です
◆(香川)お題
【このうどん屋さん、イヤだな～、
その理由とは？】
・メジャーオオギリ―ガ―以外お断り！
・引き戸を開けると頭にうどんが落ちてくる
イタズラをする
・茹でている麺をクレーンゲームで取る
・食間と食後の薬を飲まされる
・麺のコシをハード、スーパーハード、
ふにゃりんから選ぶ
◆(徳島)お題
【「あの阿波踊りチーム仲悪いんかな･･･」
その理由とは？】
・リーダーの指示に対して「はい、はい！」
って半笑いで言う
優秀作・開始前の掛け声が
「大人なんだから割り切ろう！」
・人懐っこい犬がチームに向かって
やたらと吠える
・「あ・わんの呼吸」と形容される
◆(高知)お題
【カツオの一本釣り名人が新入りにイラッ！
その理由とは？】
・２匹のカツオで膝カックン！
・手相のフィッシュ線をやたらと自慢する
・カツオのにおいをかぎ
「名人と同じくらい生臭いっすよ！」と驚く
◆(愛媛)お題
【意外と知られていないみかんあるある
教えて下さい！】
・こたつの上に置くだけで
体感温度が２度上がる
・賞味期限を悟ったみかんは、自ら這って
育った木の根元に行く
・毎年最も多くみかんを食べた県民は
知事に表彰される
計１５作選出は、絶対王者だった
Ｍさんに次ぐ全国２位！
特筆すべきは、再開した９～１６日目までの
８日連続、意識的に的を当てにいった作品
で選ばれたこと
これは選者との相性や価値観が
バッチリ合わないと成立しない状態で
送っていて本当に楽しかったです
最終的に、阿波踊りの回答が優秀作に選ばれ
オリジナルの木桶を頂きました
この時に得た自信が
(ケータイ大喜利でも通用する)という
確信に変わることになります