第184回 2013年10月19日放送
ゲストは、春香クリスティーンさん
(お笑いコンビ)デニスの2人
声のお題ゲストのLiLiCoさん
千原ジュニア「メジャー3段、広島県
シーズン・イン・ザさんの作品です」
(今田耕司さんも今回はキッチリ読む)
お題は
お寿司をモチーフにした遊園地
「ニギリ―ランド」ってどんなの?
まあまあウケる。・・・えっ、地震!?
今田耕司(笑)
板尾創路「あ~、なるほど
"ひかり号"の"ひかり"とね」
今田「"FUJIYAMA"みたいな!」
ゲスト陣「ほ~」
板尾「凄いなぁ・・・」
今田「さあ板尾さん、判定は!?」
板尾「これは乗ってみたいですね~」
(迷わず3本判定の札を上げる)
今田「赤身の方が速いんちゃうか?」
板尾&今田「ヒカリモノ!」
板尾「ね、長蛇の列ですよ」
(ここで、このあと紹介する作品を
選んでいたジュニアさんから金言がある)
千原ジュニア「"足"と掛かって
るんかもしれないですね
"腐りやすい"っていう」
今田「あー、なるほど!」
これまではチェックしてませんでしたが
【レギュラー陣の反省会】という
生放送後に今回の気になった作品をいくつか
深掘りしていくコーナーがあって
番組HPで文章化したものを
一定期間見ることができました
僕の作品について触れた内容は
千原:「ヒカリモノ」という国内最高速の
ジェットコースターがある
(広島県 シーズン・イン・ザさん)も
いいですね。上手いです
板尾:うん、これもいいね
今田:光りものは足が早いと言いますからね
※光もの=寿司ネタでコハダ、アジ、サバ
などの背の光った小型の魚
すぐに痛んでしまう様子を"足が早い"と言う
板尾:そうですね、"ヒカリモノ"って
いい響きですしね
今田:そうそう、ビジュアル的にも速そうな
感じするしね。なくか銀のね
板尾:キラキラして
千原:先がとがってそうな
今田:そう思う。とがってる!とがってる!
(スタジオに笑い)
久々(7カ月以上ぶり)の3本採用で
メジャー4段に昇格!
【訃報】
『ちびまる子ちゃん』まる子役などで
長いあいだ愛され続けた国民的声優
TARAKOさんがお亡くなりになりました
2回連続で追悼記事は書きたくなかった…
63歳は若すぎます
「後半に続く」ってナレーション入れたら
元気に戻ってきてくれないかなぁ・・・
『ちびまる子ちゃん』は
全巻ではありませんが、17冊持っていて
もちろん、アニメも見ていました
『週刊少年ジャンプ』の大喜利コーナーで
初めて日本一を獲ったネタは
1巻の168ページを応用したものでした
日本一格安すぎる航空会社選手権!!
・故障したら、お婆ちゃんが叩いて直す。
あまりいい話ではないかもしれませんが
トイレの大きいのは、夜に本を見ながら
気張らずに出しきるので
毎晩、割とゆったり漫画を見ています
最近は『スラムダンク』➡
『ドラゴンボール』➡
『ちびまる子ちゃん』の順に見ていて
現在は「わたしの好きな歌」部分です
長いこと買ってないから残りも買いたいなぁ
と思っていた矢先、この訃報が入りました
当然ながら、漫画を読んでいても
まるちゃんのセリフは全て
TARAKOさんの声で再生されます
幼さは残しつつ、少ししゃがれた感のある
唯一無二の声
右耳から入ったあと、お腹で
バイオリンを弾いてるような余韻を残して
左耳に抜けていくような印象でした
さくらももこ先生が若くして
亡くなられたとき
TARAKOさんが読まれた弔辞は
情報番組で一部を見ただけでも
こみ上げてくるものがありました
アニメのキャラや声と同様に明るくて
いつまでも若々しい華があるある方でしたね
最後に収録した回の放送は
24日になるそうです
ただ、声の担当が誰に代わろうが
TARAKOさんの声を
多くの視聴者が覚えている限り
これからも永く生き続けます