第２０８回 ２０１４年７月１２日放送
ゲストは佐藤隆太さん、スリムクラブ
声のお題ゲストに山村紅葉さん
僕の採用をコールするジュニアさんも
連続で良い作品を出していることで
既に太鼓判を押しているかのような表情
千原ジュニア「メジャー７段、広島県
シーズン・イン・ザさんの作品です」
(今田耕司さんも繰り返し、お題を読む)
お題
サスペンスドラマ。犯人を崖に追い込んだ
刑事のアドリブに一同「はぁ？」
何と言った？
山村紅葉さんが
"さすがはサスペンスドラマの常連"という
味を出して読む
全員がなかなかの笑い
(スタッフの笑い声がかなり大きい)
真栄田さんも笑ってる
(いいよぉー)って感じ？
内間さんも手を２回叩いて笑うけど…
一番笑ってるとこをアップにしてほしかった
今田「【船】って書いた」
笑う、佐藤隆太さん
板尾「専用の？せやないと分からんもんね」
今田「前回、来たかね」
板尾「そっか」
今田「残ってたんかも分かりません
さあ板尾さん、判定は!?」
板尾(笑いながら)
「【バミリ】って…」
(迷わず３本判定の札を上げる)
今「たまたま、まあ残ってたんでしょうね」
板尾「残ってたんでしょうね
たまにはありますよ」
【レギュラー陣の反省会】
今田：あったわ！船越さんのバミリ
(広島県 シーズン・イン・ザさん)とかね。
船越さんの形跡みたいなんは
ないんですかね？
板尾：ん～
今田：やっぱり一番行ってはるのは
船越さんでしょうね。
板尾：そうですね。
今田：片平なぎささんか･･･
でも、そうですよね。
紅葉さんの方が行ってるか！逆に。
どっちのドラマにも出てるみたいな。
ジュニア：あー
板尾：逆に主演クラスの人って
そんなに行ってなくて。
今：紅葉さんだといろんなやつに出てるから
最後のクライマックスシーンに食い込む役も
多いから「崖率」高いかも。
スタジオ(爆笑)
板尾：調べたら一番行ってるかもよ。
今田：確かに。
おそらく、業界用語を使った採用は
番組初の快挙？？
思いがけない回答だったせいか
スタッフさん達の笑いが
いつに増して大きかったです
ただ"後片付けがおろそかになっていた"と
マイナスに捉えられてしまう可能性もあり
最後は２人に気を遣わせてしまった
感もありました
ただ、しばらくして「声のお題名作選」
という企画があり、そこでは
大喜利子の「虫ず」と共に紹介されたので
コンプライアンス的には問題なかったみたい
メジャー５段から６段になる時は
２度足踏みして１４放送回かかったのに対し
(３放送回連続の３本判定で)
６段から８段までは２放送回で達成！
次の放送にも自信作を送っていたので
(４放送連続３本こい!!!)と目論んでましたが
確か、立てこもり犯確保の一報が入り
ＮＨＫ総合なので、もちろん番組は中断！
不完全燃焼に終わりました
だけど、この事件で犠牲者が出なかったのが
せめてもの救いでした