第219回 2014年11月15日放送
ゲストはダレノガレ明美さん
日本エレキテル連合
声のお題ゲストにゴブリンさん
前回に続き、お題③の最後
つまり、大トリの作品でした
今田「さあ、今夜最後の答えになりました
もっと聞きたいけどねぇ~これ
行きましょう!」
千原(語気を強め)「メジャー9段です!!」
板尾「ほ~」
今田「メジャー9段!」
(スタジオに緊張がはしる)
ジュニア(満面の笑みで)「広島県
シーズン・イン・ザさんの作品です」
(今田耕司さんも繰り返し、お題を読む)
お題は
時代劇映画の予告編。
「なんじゃそれ!?」どんなタイトル?
ゴブリンさんが渋すぎる重厚な声で読む
全員爆笑
(スタッフの笑い声も聞こえる)
ダレノガレ明美(くっくっくっ・・・と笑って)
「ダイカンこの野郎!?」
今田「違う角度からきた!!」
日本エレキテル連合の2人(爆笑)
(爆笑が続き、日本エレキテル連合左の方が)
「ダイカンこの野郎!」と
たけしさんをマネて肩を回す
今田「うわ~、こっからまだ20本くらい
イケそうちゃう?」
(女性ゲストの声)「面白~い♪」
板尾「ね~」
今田「面白かった~♪」
板尾「ダイカンこの野郎・・・」
今田「ダイカンこの野郎・・・
さあ板尾さん、判定は!?」
板尾(コンマ数秒考えて3本判定の札を上げ)
力強く「3本!!!」
(スタジオ拍手喝采)
男性アナウンサー「今田さん、今田さん!!
ただいまのアンテナ3本獲得で
シーズン・イン・ザさんは9段から
レジェンド!」
「すなわち"伝説"に昇格となりました!
おめでとうございまーす!!」
(クラッカーをパァーン!!)
※後ろには(えっ!?もうレジェンド?)と
驚いた表情の作家さんもいました
まあ、5ケ月と2日前までは5段でしたから
今田「は~い、おめでとうございまーす!!
そして皆さん
たくさんの投稿ありがとうございました!
答えを読んでくれた、ゴブリンさん
いかがでした?」
ゴブリン「いやぁ~
どれもこれも楽しかったですね♪」
【レギュラー陣の反省会】
今田:いいですね。僕やっぱり、最後の
ダイカンこの野郎
(広島県 シーズン・イン・ザさん)が
好きですね。
映画じゃない違うパロディで
当てはめてきたんですね。
板尾:そうなんですよ。ここ唯一ね。
でもこれは殿の言葉ですからね。
(スタジオ爆笑)
今田:ほんまや。うまい。
確かにこれをおっしゃったのは殿です。
板尾:そう、これもかかってるんですよ。
今田:お見事ですね。大喜利でブワーっと
考えてて「殿・・・たけしさん・・・
ダンカンこの野郎・・・ダイカンこの野郎!」
って浮かんだんかな。
いや~今日はおもしろかったです。
板尾:これはね
ずっと聞いていられる感じです。
ついに(当時の)
最高位に昇りつめることができました
しかも、「お笑い」と「映画」の
"レジェンド"、ビート(北野)たけしさんを
モチーフにした回答というのも
運命めいたものを感じました