のべ10袋を肥料散布機に入れて


32ヘクタールにまく


シカの角が落ちていれば必ず拾う。
草が伸びると機械に巻き込んだりパンクしたりするので。
このあとさらに
高圧洗浄機で洗い、乾燥し、グリスをさす作業があったが、疲れて写真とる余裕なかった。
肥料散布はタイミングが難しい。
大雨の後は牧草地にトラクターが入れない。
散布中の雨は肥料散布機の肥料が石膏のように固まってしまうのでまずい。
散布後に大雨があると牧草が肥料を吸う前に流れてしまう。
散布時に風が強いと散布ムラが大きい。
散布あとに快晴が続くと、肥料成分のうち窒素肥料が空中に逃げてしまう。
散布後に大雨が続くと牧草が吸う前に流れてしまう。
理想は
快晴が続いたあとで、散布日は無風で、散布翌日に少し雨が降る、、、そして農作業以外の用事(もちろん搾乳と餌やりは毎日あるし、分娩や獣医診察立会も時々ある)がない日。
そうはなかなか都合よくいかない。