「ハンブルグの黒い霧」は師匠の技 -5ページ目

ジャニー喜多川氏「性加害問題」藤島ジュリー社長に会見求める声強まるも〝再発防止チーム〟が隠れ蓑に

ジャニー喜多川氏「性加害問題」藤島ジュリー社長に会見求める声強まるも〝再発防止チーム〟が隠れ蓑に 



元男闘呼組の人も被害者らしいね。
デビュー前に在籍していたメンバーってことなのかな。


これで気になったのがさ、 男闘呼組の岡本って息子もジャニーズ事務所に在籍していたよね。
ジャニー喜多川の件は話しているのかな。
さすがに「元メンバーや事務所の仲間たちが被害を受けていたことを知らなかった」はないよね。
息子の意思を尊重してジャニーズ事務所に行くことを許可したのかな。


こういうことが明らかになった今、ジャニーズ事務所を受けさせたい親ってどれだけいるんだろう。
加害者は亡くなっているとはいえ、 腑に落ちない人は多いんじゃないの。
社長の会見も一方的なもので終わっているし、詳らかにしたくないんじゃないかと勘繰ってしまう。
東山が「社名を変えたほうが……」みたいな話していたよね、たしか。
あれはあれで問題ありそうな気もする。
名前を変えたって本質的な部分が変わらなきゃ何の意味もないし、むしろ名前が変わることで数年後この一件が忘れられる、または知らない世代が出てくる可能性がある。


さて、どうすんのかね。
このまま新たに会見もせずにダンマリですかね。


所属している芸能人は被害者かもしれないから、そこを責めるのは可哀想なのかな。
ホントね、性被害は言わないよ。
俺も言ってないもん、たしか。
なんて書いている時点で言っているようなものだけど、詳細を誰かに話したことはないな。
ずいぶんと昔のことで、心に深い傷を負ったわけではないけれど、それでも話そうとは思わないから。
痴漢被害は速攻で話したけど 笑
高校の教室についてすぐ男友達に話したら、被害者が何人もいて笑ったわ。
痴漢に遭うのは女性だけじゃないみたいですよ。


それはともかく、所属タレントやファンのためにもキチンとした対応を取らないとね。
有耶無耶にしても逃げ切れないでしょ。

偶然の繋がり

図書館から借りてきた本、そのうちの2冊。


ある番組を観て知った篠原かをり。
彼女の本を読んでみたいと思い、この『ネズミのおしえ』を選んだ。
ネズミには興味ないが……。

いつだったか、ネットニュースを見て図書館で予約した本。
順番が回ってきたので、今借りている状態。
この2冊があるのは偶然でしかない。


『〈叱る依存〉がとまらない』は既に読み終え、今日『ネズミのおしえ』を読み終えた。
参考文献をチェックしてたら『本当の依存症の話をしよう』が載っていた。
最近どこかで見た記憶がある。
「依存症」とあるからおそらくあの本だと思い調べてみると、やはり『〈叱る依存〉が~』にあった「〈叱る依存〉をより深く考えるためのブックリスト」に載っていた。


たまたま借りるタイミングが一緒だった2冊に共通点があるとは驚き。
そんなこともあるんだなあ。

小学生に注意した直後の“神対応”に「こういう大人になりたい」絶賛の声

小学生に注意した直後の“神対応”に「こういう大人になりたい」絶賛の声
 


 

運転手の対応が素晴らしい。

子どもたちはダメな理由がしっかりと分かったことだろう。


この一連の流れをTwitterに投稿した方は反響に対してこう答えていた。



「“叱る”のはとても難しく『理由を添える』『フォローをする』この2つで初めて成立すると考えています。たくさんの人に『怒ること』と『叱ること』の違いを伝えられたんじゃないかと感じます」



運転手は叱っていたのか。

記事を読む限り、そんな印象はなかったんだけど。

というのも「乱暴に怒っていたら『ウザかった』ぐらいにしか感じなかったかもしれない」とも話しているんだよね。



どうでもいいこと、つまらない指摘かもしれないけど、goo辞書で調べた言葉の意味(一部)を書いておきます。



【怒る】

よくない言動を強くとがめる。


【叱る】

目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。


【注意】

気をつけるように傍らから言うこと。


【諭す】

目下の者に物事の道理をよくわかるように話し聞かせる。納得するように教え導く。



運転手と乗客に上下関係があるかは別として考えてください。

先日読んだ『〈叱る依存〉がとまらない』によると、「怒る」「叱る」には攻撃的なニュアンスが含まれている。

goo辞書にも「強くとがめる」とある。

でも投稿者によると乱暴には言っていないんだよね。

だから言葉の意味から考えると、運転手は注意だったり、諭したんだろう。



これが自然とできていたんだよな。

本当に素晴らしいと思う。