からっと☆がラストライブを終えてしまいました。


なんか一時代が終わった感覚。


しばらくヲタ活する意欲は弱めになると思う。




終わってみれば彼女の為にあったかのようなドラフトだった。


曲のグループ発表ではセンターに立ち、質疑応答では連続で質問され、一番最初に指名をされ、一番最初にくじ引きをされる。
そして、さらにはドラマチックな抽選結果。
まるで完璧なシナリオを神が書いたかのようであった。


一番最初に指名されなかったら?
一番最初に重複して一番最初にくじ引きされることにならなかったら?
ゴットハンドと言われるぱるるが引いてなかったら?


もし一つでも欠けてたらこんなに話題の中心にはならなかったことでしょう。
終わった後でみんな言ってた。
「やっぱり持ってる子は持ってるものだ」って。


チームAが指名したのは1人だけ。
僕は詳しくないのでピンとは来てなかったのだが見る人が見たならば、そうそうたるメンバーに1人囲まれるその姿は夢のような光景であったらしい。


完全なる主役。
5月10日が来る前は、まさかこんな結末が待ってるとは予想できなかった。
いや、3月1日より前にはこんな事になるとは夢にも思ってなかった。


本人も夢のようであったと思うけど僕も夢のようでした。
ヲタとしてこんなに幸せな事ってなかなか無いと思う。
1巡目が終わった時に「今日でヲタやめようかな?」って思ったくらい。
それくらいの幸福感を貰いました。


もう3日経ったのに未だにその幸福感が続いている。
たぶんこの幸福感が弱まった後には別の感情が湧いてくる事だろう。
でも今はその幸福感を少しでも長く噛みしめて居たい。



今年は全然ブログを書かなかったな~。
それでは、おおみそかなのでさっそく毎年恒例の総括☆


■■■2014年の月別イベント参戦数■■■


1月(計9イベント)


2月(計13イベント)


3月(計17イベント)


4月(計22イベント)


5月(計20イベント)


6月(計14イベント)


7月(計17イベント)


8月(計16イベント)


9月(計15イベント)


10月(計12イベント)


11月(計19イベント)


12月(計19イベント)



ってことで2014年の参戦イベント数の合計は193でした。


2013年の参戦イベント数の合計は249だったので56減りましたね。
今年は意図的に現場をかなり減らしていったのですが減らした割りにはイベント数の合計は意外と多かった。
もっと減ってるかと思ってました。


減らした理由は今年は久しぶりに一途モードだったので。まあ、本人にはそうは思われては無いけど(笑)


それとは別にしても去年や一昨年の総括を見れば分かりますが年々パワーが落ちて来てるのもあって。
かなり一般人よりになって来たな~って思います。



■■■記憶に特に残ってること■■■

・リリちゃんマンがヲタからアイドルへ変身(笑)

・映美ちゃん受験休業から復帰と同時にグループ卒業(2月)←殿堂入り

・こけぴよからぴよこーずが卒業

・マチコ先生とハゲ丸が語るF先生(5月)

・ORI☆姫2回優勝(7月と12月)

・からっと☆ First One-Man Live「INNOCENT SKY!!」(7月)

・ORI☆姫ちゃん達と一緒に見るFUNKASTIC☆JAMの物販後のサプライズアンコールライブが超サイコー(7月)

・TIFでのリンダ3世ナオミちゃん

・☆壮行会(8月)←今年最大の事件

・結依言

・渋谷から池袋まで男性タレントと3時間かけてお散歩。ゴールで女子大生タレントさんが待ってるサプライズ付きw(8月)

・平田さんがめちゃくちゃいい女(9月)

・リリちゃんの予想外の言葉(11月)

・ナオミちゃん卒業。卒業の日に推しだと気づいてもらうw(12月)

・某ママさんの毎度毎度するどいツッコミ(笑)


■■■2014年のベストイベント■■■


・7月20日(日)からっと☆ First One-Man Live「INNOCENT SKY!!」(渋谷O-nest・12時)


あの子が歌いながら僕の方に手を伸ばしてくれたあの眩しい姿が目に焼き付いて離れない。
一生の思い出です。


■■■2014年一番笑える失敗■■■


すっごくオーラがある子がライブ会場にお客さんとして居たので気になったから
「もしかしてタレントさんですか?」って声をかけてみたら
「前にあったことありますよ」って言われた。
それでよくお顔を拝見してみたら毎週テレビ(生放送)で見てる子だった(汗)


1年前にも声を掛けてたんだった・・・


「さっき気づかずに前を通り過ぎて行ったのでママとスルーされちゃったねって話してたんですよ」とも言われた。
ヲタとタレントの関係が逆になってる(笑)
僕は言語型でして映像的な方は全く苦手でして・・・って言い訳になってないですね~。すみませんでした。


■■■記憶に一番残った言葉■■■


☆○○ちゃんが思わず言った「おっと」って返し。さらに天丼(お笑い用語)でもう一回「おっと」ってw
天丼よりマグロ丼の方が好きらしいです☆


■■■うれしかったこと■■■


僕の誕生日を覚えててくれてた子が居ました。



なんとかギリギリ2014年の内に書けた~。残りわずかだけどよいお年を~☆
う~ん・・・最近、僕のイメージが独り歩きしちゃってて困ってます。
人見知りって言ったら失笑されました( ;∀;)


たぶん人見知りな自分が出て来る前に先に声をかけてしまえって態度を取ってるからそう思ってもらえないんでしょうね。
でも本当に人見知りなんですよ~。


人見知りどころか僕は元々は対人恐怖症な人でしてアイドル現場にはそのリハビリの為に行ってるって側面があったのです。
最近知り合った人にはあんまり信じてはもらえないけど。


例えばももクロに通い始めたのは2008年の7月からだったんだけど現場で他のヲタさんと話すようになったのは2009年の11月くらいからでしてその約1年4か月間の間は現場で誰とも話さなかったくらいの人付き合いが苦手なタイプなのです。


誰とも話せないのだからあんまり数は行ってないと思いますよね?
違うんですよ。
独りぼっちで見た、ももクロはこんな感じ↓。


2008年

080706 代々木路上
080720 代々木路上
080809 代々木路上
080816 浦和パルコ
080823 代々木路上
080830 原宿アストロホール
080906 代々木路上
080927 代々木路上
081026 飯田橋ラムラ
081123 飯田橋ラムラ
081213 渋谷eggman
081228 飯田橋ラムラ
081229 原宿アストロホール


2009年

090104 石丸ソフト1
090118 飯田橋ラムラ
090214 石丸ソフト1
090329 秋葉原
090404 新横浜サンフォニックス
090405 川崎アゼリア
090411 渋谷
090502 パシフィコ横浜
090503 パシフィコ横浜
090504 石丸
090517 ももクロ1周年
090524 高崎ヤマダ電気
090530 宇都宮ヤマダ電機
090531 津田沼ヤマダ電機
090606 水戸ヤマダ電機
090607 大井町ヤマダ電機
090627 山梨ヤマダ
090628 浜松ヤマダ
090721 渋谷
090722 LABI品川大井町
090723 池袋・大井町
090724 新橋
090725 LABI渋谷
090726 秋葉原
090727 LABI津田沼
090801 テックランド八王寺
090804 渋谷
090805 (デビュー日)渋谷・大井町
090806 池袋
090816 ツアーファイナル
090821 日テレジャンボリー
090822 柏の葉
090829 熱海
090830 原宿
090919 秋葉原UDX
090921 秋葉原UDX
090922 秋葉原UDX
090923 秋葉原UDX
091003 池袋
091004 池袋
091011 秋葉原UDX
091012 秋葉原路地
091017 お台場
091024 新三郷
091025 池袋
091031 秋葉原UDX


これだけたくさん行ってて1回も人と全く話さないなんてなかなかの人見知りでしょ?(笑)
この期間は握手をする時にアイドルと対峙することがリハビリっていうかチャレンジっていうかレッスンっていうか・・・修行だと思ってました(笑)


そしてアイドルと対面するのに段々慣れて来た時期にたまたまあるヲタさんから声をかけられてヲタ数人と話すようになりました。
修行の成果ですね(笑)
それをキッカケに次の段階としてアイドルだけではなくヲタと話すこともリハビリって考えるようになり修行の段階を上げたのでした。


それから数年、修行の段階は上がり続けました。
男性のヲタさんだけではなく女性のヲタさんとも話すようになりました。
女性と話す時は特に修行感が増します。
女性は男性よりさらに険しい崖のぼり感覚の修行として話させて頂いてます(笑)


そんな数年間を経て最近はアイドルとの接触が上手いと言われるようになりました。
自分としては不思議な感覚です。
だって人と対峙する事自体は未だに苦手なままなので。


少しは喋りの技術は上がったのかな?
でも未だに人付き合いは苦手なので自分では人見知りは治ってないって思ってます。


○○ちゃんのブログへのヲタさん達の反応が面白い事になってます。


でも他人の反応に関しては叩かれるのが怖いのでノーコメントにすることにして(笑)
僕個人の思うことを書いてみようと思います。


今回の件はアイドルっていうものが「恋愛禁止」であるべきなのか?って事が論じられてる訳ですが個人的にはそれ以前の段階について語ってみたいと思います。


周りの人達にはよく言ってることなんですが僕はアイドルっていうのはアニメの人気キャラクターと同じ様な構造にあるって考えてるんですよね。
アニメのキャラって動かしてる人と作画してる人と演じてる人などなどがそれぞれ別々に居てそれらによって共同制作された合成人間な訳です。
一個人の内面によるものではない。


アイドルってのもそれとある意味で同じだと思うのです。
自分で考えた訳ではない歌詞を歌い、自分で買ってきた訳ではない衣装を着せてもらい、普段の生活とは違った言葉づかいで喋ったりする訳です。


実際の自分そのままではなくアイドルとしての自分を好きになってもらう構造にあります。


そして送り手もそういう発信になる訳ですが受け手も勝手なイメージを持ってその人物を見る構造にあります。
一昔前は「アイドルはトイレに行かない」なんて言われてたのがそのいい例です(笑)


一言で言ったら「アイドルとはイメージ的存在」って事です。ある意味でね。
まあ、アニメと違って生身の肉体を持ってる人物にそのイメージが投影されてるからややっこしい訳ですが。


どちらにしてもその本質は「イメージを売ってるビジネス」であるって事です。


だからこそ生身の人間である、恋をするのが普通であるはずの年齢の女の子に「恋愛禁止」ってものが要求される訳です。


そしてイメージを売るビジネスであるからこそイメージと違った時に怒ったり落胆したりする人が出て来る訳です。


同じ年代の女の子でもアイドルではなく女優だとカレシが居ても問題がありません。
なぜなら女優は「恋愛禁止」ってイメージをパッケージングして売ってる訳ではないからです。


ってこういうこと書くと心が冷めてる冷たい人って思われそうでイヤなのですが(笑)
まあ、でも極端に言えばそういう職業であると僕は思ってます。
僕個人としてはカレシが居る居ないが問題なのではなくイメージが保たれてるかどうかがキモなのだと考えてます。


ただ、であるがゆえに少ない情報から「あの子は本当はこんな子なのかな?」と想像したり握手会やブログでの反応から「こういう意外な一面もあるんだ?」って知ったりするのを楽しめたりするのです。
そしてそれは1人のアイドルを触媒にファンの一人一人の頭の中にそのファンの数だけ何十、何百通りのアイドルが同時発生する現象である訳です。
1人1人みんな違ったイメージを持っているはずだからです。


それが良い事なのか悪い事なのかはここでは論じません。
そこから先は個人個人が好きなように思えばいいことだからです。
なぜならそれすらもイメージの範疇なのですから。
十人十色であることでしょう。


ちなみに今回の○○ちゃんのブログから僕が受け取ったイメージは「面白い子だな~」でした。マイナスはほぼ無かったです。


最後にアドバイスとして一言付け加えるなら「あんまり制限になる事をいうと自分が将来損するかもよ~」って事ですかね。
自分で恋愛禁止を言っちゃうと万が一破った時の批判が言わなかった人に比べてその分だけ大きくなっちゃうからね。
まあ、個人的には「宣言してくれてありがとう」なんですが(笑)


でも聞かれてないことまで自分から言ってしまう正直さは好感であると同時に危うさでもあるかな?って危惧してたりするのです。
心配性なのでね(笑)


とある人が最近はヲタ活動をもうしないと公言している。


先日、お会いした時になぜなのか聞いてみたら
「最近は一般人が現場に来るようになったからだ」「世間一般的なものを諦めてこっちの世界に来たのに最近はアイドルブームで一般人がこっちに来る。意味が無い」とおっしゃっていました。


なるほど。分からないでもない。


僕も正直、ここ数年はある意味興ざめしてるので。


でも、僕の場合はブームのメリットによる喜びを感じてる側面もあるのでそこまではテンションが落ちてない。


最大のメリットは全員が売れずに悲しい終わりを迎えるのではなく売れて夢がかなう子も出て来てくれるようになったことだね。


まあ、彼もその点には同意するだろうけど。






からっと☆の新曲!勝負曲です!!


ここはメンバーもヲタもスタッフも上質でとっても居心地の良い現場です。


僕は時間制限がある接触は最近は苦手なので全体握手やチェキしか接触が出来ない現場は基本回避な方針でヲタ活動してるのですがここは数少ない例外。行く価値のある現場です。


ただ、アリエルが抜けて早半年。ちょっとアリエルの置き土産の効果が無くなって来てトークが優等生すぎになって来てる気がしてるのが難点かな?もっと好き勝手しゃべっていいと思います。


からっと☆はこの夏が勝負だと思うのでがんばって欲しいです(^o^)丿








2月5日のブログでイベント集計に抜けがあったと書きました。


なんでそんな事が起こったんだろう?って不思議に思ってたのでもう一度調べてみました。


そしたらなんと・・・もう5イベント集計から漏れてました(笑)


不思議でもなんでも無かったです。


単にいい加減になってただけでした(^▽^;)


ってことで正しくは


・11月→23イベント
・年間累計→255イベント


でした。


最近はヲタ活する元気が無いのですがそんな状態であることの弊害がこんなところに分かりやすい形で出てました。

今回は現場選びのお話。


去年はメインの現場を持たずにヲタ活動をしていた為にバッテイングした場合の現場の選択ってものがなかなかの悩みの種でした。


最初のうちは何となくで選択してたのですが後になってから「ああ、間違えた。あっちの方に行ってればよかった」と思うことが去年は多々ありまして。
そしてそんな経験をしたが故にさらに悩みが増していくという悪循環の時期がありました。


そこで自分の現場選びの指針ってものを作成してみたのが去年の12月。


悩まないようにするのが目的なので複雑にはせずにシンプルに考えるように心がけました。


判断基準を5部門に分けて各20点づつに配点してその合計点で比較し現場を選択するというものです。


僕ってこういうようなシステムを考えるのが好きなんですよね~(*^▽^*)


①自分にとっての価値(思い入れってことですね)

②希少度(めったに無いイベントはポイントが高いってことです)

③費用対効果(コストパフォーマンスですね。時間・値段・労力などなど)

④快適さ(ストレスが多い現場は点数が低いってことです)

⑤予想満足度(行ってよかったって思えるかどうかが肝です)


各部門ごとにまず気持ちを10点に置きます。そこから「良さそうかも?」って思ったら加点していきます。最高で20点ですね。逆に「ダメそう~」って思ったら減点していきます。当然最悪で0点。


そしてその5部門を合計。


そうすると50点なら「まあ、こんなもんかな?」って位は楽しめそう。
そして51点以上なら「楽しかった」、49点以下なら「行かなくてもよかったかな?」って自分が思うであろうって予想してるって事になります。


こうやって自分がなんとなく感じているであろう感覚的なものを数値化すれば悩むという時間の無駄を無くせる!そう考えた訳です。


で、ここからが今回書きたかった事。


今度、現在の優先順位の1位と2位を争うグループがよりにもよって時間まで完全に被る日があるんですよ~( ;∀;)


でも今の僕にはこの現場選びの指針がある!だからもう悩まないのさ!


・・・なんて考えていたのですがそんなに単純な話ではありませんでした。


どういうことかというとその二つのイベントをこの指針で数値化してみた結果なんですが・・・ほとんど同じ点数だったのです(笑)


どっちかがクソ対バンだったりして減点になってくれてたら楽だったんですけどね~。


結局、今回も去年と同じく現場選びで悩みまくってます。もう3週間くらい(^▽^;)


今度は現場選びの指針の点数が同じ位だった場合の現場選びの指針を考えようと思ってます(笑)


やっぱり軸が無いヲタ活ってのも考え物ですね(T_T)


ただ、この指針はあくまで判断基準の一つでしかありません。


「最終的には情で動く」って事になる場合が大半です。


どんなに塩っぱくても待ってくれてる子が優先。


人間そんなもんです。