甲賀三郎の世界更新 妖鳥の呪詛の感想 | inat総合

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甲賀三郎の世界もちょくちょく更新しているが、今回は記事にしておく

 

10月頃、国会図書館に初めて訪問した。実に永田町界隈に行ったのも初めてだった。台湾とか旧総督府で現在でも総統府として利用されている建物には入ったことあるのに、日本の中心部には近くすらなかったというのはご愛敬。

 

とにかく、その時にせっかくなので、甲賀三郎作品の載っている著書のデジタル版を読んだのだ。

いや、デジタル版ならどこでも読めそうなものだが、なぜか国会図書館内限定だったので。

 

それが

・黒木京子殺人事件

・妖鳥の呪詛

・百萬長者殺人事件

 

なお、今回更新したのは「妖鳥の呪詛」の感想。ちなみに探偵小説講話でも触れられているので興味深かった「黒木京子殺人事件」は前回更新済みとなっている。

 

失敗したのがコピーすべきだったという点。ただ出来れば、インターネット公開にしてくれれば助かるのだが。