テニスの試合
昨日、テニスの試合がありました。ある大会の本戦一回戦。相手は第2シード。事前に調べた情報だと、その大学で一番強く、高校生の時に全国に出ていると。。。いやでも俺も全国出たことあるし別にいけるっしょと思いつつも、最後に練習してから約一週間も経っていた。もちろんサボっていたわけではなく、行事やバイトで忙しかった。いざ試合会場に着き試合が始まる。練習の段階でもううまさが伝わってくる。聞いてたようにタイミングのめちゃくちゃ早くて深い球ばっか。サーブはそんなにって感じだけど重さはある。結果を先に言うと、2-6.0-60-1.1-1.1-3.2-3.2-6.0-6という流れ。最初の数ゲームだけで終わってしまった。自分はやっぱり基本的には相手のバックを攻めた。ずっとバックに打ち続け、決めるポイントも何本もあった。でも少しでも甘くなると逆に振られまくって、ミスをさせられ、体力も削られ、、、、、2-3の時にめちゃくちゃ長いポイントがあって、最後前まで追い詰めてボレーを逆をついたつもりが相手も読んでいてロブを上げられてそのボールがもう足がフラッフラでちゃんと走れなくてポイントを取れなかったところでもう負けたと思ってしまった。本当にそこからは全然動けなくなってしまった。体力の限界か。同じ年齢なのに、そんなに動けないもんなのか。とりあえず、相手の球が鋭角すぎるし、タイミング早いしですぐやられてしまう。あのタイミングやコースに打てないだけの球威で打ててる時はそれなりにやられずに戦えた。でも全てのポイントでそれはできなかった。2セット目なんか疲れすぎてサーブが全く入らなかった。結論、今の自分に足りないものは体力。そのうえで、相手の打ちにくいような球威の球を精度よく打ち続ける技術。それさえ上がれば、次こそ勝てるはず、もっと負ける試合がしたい。負けたらこうゆう反省とかできてすごくいい。もっと試合しよ。もっと挑戦しよ。秋までにもっと強くなる。