5月20日 ももクロファンタスティックツアー2011 Zで行くって決めたんだZ!!
@ZEPP名古屋


フランシーンのブログ-001

5月9日に初めてYouTubeでTIF2010の映像を観て、5分でAKBからももクロに推し変。
そのまま深夜にローソンまで飛んでってZEPP NAGOYAのチケットを入手。
ファンになりたてホヤホヤの興奮そのままで臨んだ、記念すべき初のももクロ観戦。
最後列だったものの、充分な空間を利用して好き放題に暴れ回ったのも良い思い出。




6月25日 ソニック・ザ・しおりん 
@お台場ジョイポリス



フランシーンのブログ-002

手狭なジョイポリスの会場に早朝から2000人が詰めかけ、押し寿司レベルの狂った環境でのLIVEとなる。

その後、運営がももクロの集客レベルを見直し平日に抜き打ちでのイベント敢行が多くなったキッカケとしても重要な物件。
黄ヲタの伝説となったソニック・ザ・しおりん初お目見えとしても特筆すべき。




7月3日 ももクロ ファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!! 
@ZEPP TOKYO


フランシーンのブログ-003

「万が一、LIVEの途中でメンバーが倒れても、そこにその子がいたつもりで続けて下さい
LIVE直前のリハにて、舞台演出の佐々木敦規氏はメンバーにこう語る。
1日2時間公演×3回。 アカラサマに常軌を逸した、誇張抜きに殺人的スケジュールで挑んだツアー・ファイナル。

そこで少女たちは、気力と体力の限界の、その先を見る。

公演当初は一観客としてスタッフの無慈悲、無謀を呪うも、この極限的体験がメンバーにもたらした物は計り知れず。一度は垣間見ておくべき境地であったのだろう。

60曲以上を歌い踊り切り、まさかのダブル・アンコールに応えて満身創痍で登場したリーダー百田夏菜子のヒトコト「お前らも好きだなー!」を忘れることは有るまい。
この場に居合わせた僥倖を、生涯の宝としたい。




7月9日 お台場の懲りない面々
~タダより高いものは無い~』

@お台場 MEGA WEB


フランシーンのブログ-004

「ソニック・ザ・しおりん」から二週間余。居直ったかのようなタイトルを掲げ、再びお台場で行われたフリーLIVE。今回は充分なキャパのあるMEGA WEBにてフリーとは思えぬ充実した公演を披露。夏菜子ベアダー初披露も大きなトピック。


個人的には、LIVE後の握手会にて有安杏果に予想だにせぬ対応を受けて心を鷲づかまれた事でも大きなポイントとなった一日。
(それで完全に彼女らとの距離感を見誤り、二周目では『ブログネーム:ロヂャー』 と大書きした紙を胸元に掲げて認知特攻を試みるという暴挙に出た黒歴史も込み)




7月19日 ジョイポリス
夏期プロモーション発表会

@お台場ジョイポリス


フランシーンのブログ-005

平日の台風の日の、曖昧な告知にギリギリまで参戦をためらうものの、いざ行ってみれば、ももクロのバラエティ的な側面を存分に楽しめる最高に面白いイベントで大満足!

「ももクロ」と名の付くイベントはどんな物でも必ず顔を出さねばなるまい、と胸に誓う。





7月27日 ももクロ総選挙&新宿暴動
@都内各所


フランシーンのブログ-006


フランシーンのブログ-007

アルバム発売当日、選挙カーに乗ったメンバーが都内各所を巡回し、ネットを駆け巡る情報をもとに、ももヲタが右往左往するという前代未聞の楽しいイベント。


途中のシークレットLIVEは新宿東口広場でゲリラ的に敢行され、4000人を集める大騒動となる。
マイミクの近バ師から最新情報を得た自分はアタリを付けていた渋谷から現場に直行。
この場に居合わせ、しおりんの「ここがアイドル界のド真ん中だーっ!」という名台詞をナマで聴く幸運に恵まれる。

ここで燃え尽きてしまい、終点・東京タワーでの選挙演説をオミットしてしまったのは今でも悔やまれる。それにつけても、ももクロらしい遊び心満点の、底抜けに楽しい一日であった。





7月29日 1日店長イベント
アルバム手売りしちゃうZ!!

@六本木 テレビ朝日


フランシーンのブログ-008


テレビ朝日本社ビルにて行われたCD手売り会。

LIVE用のOvertureと共にメンバーが登場する!という大仰な演出のハズが、段取りが合わずに3回もOvertureを繰り返すという珍事。

むしろ大喜びで、何度もコールしていたファン達の、むしろハプニングを積極的に楽しめる寛容さと洒落っ気に好感。

これは2日後の、あの伝説的な一幕の伏線でもあった…




7月31日 見上げれば東京タワー
そうだ!アキレス腱を伸ばそう。

@東京タワー


フランシーンのブログ-009

珍妙なるタイトルは、会場のタワー横広場がステージを頂上に大きく傾斜しているという不自由なツクリを揶揄したもの。

大雨の中で強行されたLIVEでは、曲途中でバックトラックが途切れるというハプニングが発生。

トラブル慣れしたメンバーは即座にアカペラで曲を引き継ぎ、会場もサポートするように大合唱!という感動的な展開となる。



「逆境をチャンスにするももクロ」を名実ともに印象づけた伝説の神LIVE。

その後の手売り会も異常な盛り上がりを見せ、終わり際にはメンバー全員が『ココ☆ナツ』を歌い踊る大サービス!
興奮したファンの大群衆が渦潮のごときココ☆ナツ・サークルで大回転する!という空前の奇景を展開!



どこまでも楽しく、感動的で、アツい一日であった。




8月2日 汐博2011
日テレちゃんとももクロちゃん

@汐留・日本テレビ



日本テレビのビッグ・イベント、汐博2011に登場したメンバーは、汐留AXでの有料LIVEの直後に、中央広場にてまったく同じボリュームのフリー野外LIVEを敢行。 屋内と野外を連続して楽しめた、ゴージャスな1日。



フランシーンのブログ-010