今までみたいに『あかりん』なんて呼べないよね。
過去のブログにも書いてますが、初めてMJでももクロを見て、その夜に漫喫で『行くぜっ!怪盗少女』のMVを見て惹かれたのが早見さんでした。
なので、ももクロ(無印)に関しては自分は『早見あかり』推しです。
とは言っても、その頃は某ング!!!ヲタだったので現場に行ったりとかは無かったですし、TIFでの活躍を聞いて(※行ってない)、人気出そうだな~ってくらいの、あくまで横目で気になる存在って感じでした。
さて、その次に届いた大きなニュースはその『あかりん』が脱退と。
それからは某ング!!!の方向性に疑問を持ち、在宅ライトモノノフ状態でした。
現場に行かなかったのは『いつかももクロと早見あかりの競演』が叶う日まで取っておこうと思ったからです。
だから擬似的ですが、その競演が叶ったウレロシリーズはとても大切な作品なわけです。
さてさて、それから月日は流れてエビ中にハマり、りななんに出会いました。
以前も書いたのですが、『これ』と言うきっかけがあって松野莉奈推しになった記憶が無いんですよね。
知らぬ間に収まるところに収まったと言うか。
ただ、りななんが早見あかり主演の『百瀬、こっちを向いて。』を見に行って『あかりん推し』だと言うのが分かった時に、自分の中でストンと納得行った記憶はあります。
確かに『青』がイメージカラーの長身色白美人と共通する部分がたくさんありますが、キャラクター的にはまるで逆。
でも、りななんは自分に無い精神的な強さだったりであかりんに憧れていたんじゃないのかな?
自分はそんな松野莉奈に、早見あかりに見る事が出来なかった『アイドルとしての未来』を託そうと思いました。
そして、どんどん成長を遂げていく松野莉奈。
シアターシュリンプでの怪演はウレロで初めて見た、早見あかりのコメディエンヌの才能を彷彿とさせるものでした。
しかし、その未来は儚く散ってしまいました。
今度は逆に松野莉奈が見れなかった、一人の女性としての幸せを早見あかりに見る事になったのは何たる運命の巡り合わせなのか…。
こっちが勝手に想いを乗せるのも失礼ですが、早見さんには幸せになって頂きたいです。