美山加恋「コードフリークtypeII」・写真集・DVD発売記念イベント
映画の舞台挨拶の後、ソフマップアミューズメント館で行われた、美山加恋チャンがイメージガールを務めるサイバーがジェットから発売された「コードフリークtypeII」と、加恋チャンの1st.写真集「Karen」および1st.DVD「Cerbiatto」発売記念イベントに参加しました。
今回のイベントは、対象商品のいずれか１点の購入で参加できるけれど、「コードフリークtypeII」を購入した人は、加恋チャンの写真を１枚撮れ、また３点セットで購入した人は、加恋チャンとのツーショットチェキを撮ってもらえる、というものでした。
「コードフリークtypeII」は任天堂DSなどのゲーム機に使用するもののようなのですが、いわゆるゲーム機を全く持っていない身にとっては無用の長物、ということで、DVDのみの購入で、トークと握手のみの参加の予定でした。
ところが、映画の舞台挨拶の後、ある知人が、「加恋チャンのイベントのチケットを持っているけど、別の所に行く用ができてしまったので、要るんだったら譲るよ。」というありがたいお言葉をかけて下さったので、喜んで頂戴したところ、それは「コードフリークtypeII」購入のチケット、つまりは写真撮影ができるチケットでした。
当初の予定では写真撮影はできなかったため、カメラを持っていかなかったので、お礼を言った後急いで家にカメラを取りに戻るという予定外の行動になりました。
今回は整理券配布開始日に朝から取りに行ったおかげで、１番の整理券を取れたので、最前列中央の席に座りました。
司会の方の説明の後、万雷の拍手の中、加恋チャンが登場です。
ナルミヤ系(?)のスカイブルーのシャツ(レインボーカラーで「SPECIAL STYLE ～」と文字が書かれてました)と白地にパステルカラーの横縞の刺繍の入ったスカートに黄色のパーカーを羽織るという、明るい感じのとてもカワイイ格好での登場でした。(ファッションの説明はうまくできないので、加恋チャンのブログ の写真をご覧下さい！)
「もうイベントとか慣れました？」という司会の方の質問に「いや、慣れません。」と、「緊張します？」「はい」とやりとりが続きます。
ゲーム関連の商品の発売記念イベントということで、「ゲームはしてますか？」という質問に対して、「時々、暇な時に、１日中やる日とかもあります。」と答えてました。そして、「マリオパーティー」とか「動物の森」とかをやってるとのことでした。
「サイバーがジェットのイメージガールになっての感想は？」という質問に対しては、「撮影の時にいろんな服が着れたので楽しかったです。」と答えてました。
「フジテレビの『スワンの馬鹿』の撮影は楽しかったですか？」という質問には、「共演者の皆さんと、次のシーンの笑いどころなどを話したり、クイズを出し合ったりなど、ホントに楽しかったです。」と答えてました。
「将来はどういう女優さんになりたいですか？」という質問には、「大島洋子さんとか田中美佐子さんのような一緒にいて楽しいって思ってもらえるような女優さんになりたいです。」
最後に「こんなに大勢の方に来ていただいて嬉しいです。これからも頑張るの応援よろしくお願いいたします。」と挨拶しました、
引き続きの握手会で、「今回は撮影でサイパンに行ったけど、今度行ってみたい所は？」と訊いたら、「ハワイ！」と笑いながら答えてくれました。
「コードフリークtypeII」を購入していない人は握手が終わったところで順次退場し、全員が握手を終えたところで、今度は順番に加恋チャンの前に行って１枚ずつ写真撮影をしました。
前回の福家書店さんでのイベントではやや引き気味で写真を撮ったので、今日はアップにしようかと思っていたのですが、今日の可愛らしいファッションを見たら、スカートまで入れて撮したくなったので、結局また引き気味の写真を撮りました。
セット購入でない人は写真撮影後順次退出して、最後に加恋チャンとのツーショットチェキの撮影です。
お客さんが椅子に座って、その斜め後ろに加恋チャンが立つという形での撮影でしたが、椅子の位置と加恋チャンの立ち位置が、けっこう前後にずれていたので、自分の顔ばかり大きくて、加恋チャンのお顔は相対的に小さくしか写っていないというのが残念でした。もう少し、横に並ぶような位置にして欲しいところでしたが、そうすると不埒な輩が出て来ないとも限らないので、それを事前に避けるための措置だったのでしょうね。
ちなみに、僕の時は最初ストロボが発光していなかったので、(加えて、スタッフの人まで写り込んでいました。)最後に撮り直しをしてもらいました。
最後に加恋チャンから、「大勢の方に来ていただいてホントに嬉しいです。これからもよろしくお願いします。」とのご挨拶があって終了です。
加恋チャンが退場する時に「良いお年を～！」と声を掛けたら、加恋チャンも「皆さんも良いお年を！」と応えてくれました。
今回のイベントでは、最初のトークコーナーの時点で、握手会時用のテーブルがすでにステージ中央にセッティングされていたので、加恋チャンと司会者がその前に立ってトークをしたので、そうとう近い位置で加恋チャンの表情を堪能できました。ただ、加恋チャンは今回のようなトークイベントが初めてだったせいもあって、話す時に司会者の方ばかり向いてしまっていたので、反対側に座っていた人は、加恋チャンの表情をあまり見ることができなかったのではないでしょうか。まぁ、その点については、イベントをけっこうやっている人でも、なかなかお客さんの方を見ながら話すってことは難しいようなので、今後場数を踏むに従って改善されていくことを期待ってとこでしょうかね。
なお、今日は中学生くらいの女の子のグループや、お母さんに連れられた小学生低学年(もしかしたら未就学児?)の女の子も参加していて、そういう子の順番の時の加恋チャンの表情は、やはりとても嬉しそうに輝いてましたね。
ついでに司会者のことも。今日の司会者は、大森さんという芸人さんでしたが、こういうイベントの司会に慣れてないのか、(はたまた、加恋チャンの可愛らしさに頭がのぼせ上がっちゃったのか)ちょっとグダグダになっちゃった時もありましたが、下手な芸人さんのように自分を前に押し出したりせず、あくまでも主役は加恋チャンであるということをきちんとわきまえた司会だったので好感が持てました。
12/22(土) 16:00～ ソフマップアミューズメント館8F
参加人数 約100人