演劇「路地裏の優しい猫」初日 | ふぉとあクンの徒然なるままに

演劇「路地裏の優しい猫」初日

STRAYDOG主催の舞台演劇「路地裏の優しい猫」の初日公演を観てきました。

この舞台は、黒川芽以チャンが準主役(公式HPである芽以の新芽 では主演という表記も見られますが、主演はやはりエイジ役の大内厚雄さんでしょう。)で出演するということで、初日・中盤・千秋楽と3公演のチケットを買いました。

ようやくその初日を迎えた訳です。

1月に公開された映画「子猫の涙」 が、この「路地猫」を映画化したものだということで、舞台ではどんな風になるのかなぁ?と興味津々で始まるのを待っていたのですが・・・、いきなりネコの姿をした宮地真緒さんが登場して歌い出し、更には他のネコさん数名(数匹?)が登場して踊り出すはで、これじゃ劇団四季のCATSじゃないか!(観たことないけど・・・)と心の中で一人突っ込みしちゃいました。

舞台では、ネコが主役のエイジとその周囲の人たちの象徴であり、それ故重要な役割を負っているのに対し、アニメじゃない映画ではネコが喋ったりに演技したりはできないから、エイジの娘であるハルコ(舞台では芽以チャンが、映画では藤本七海チャンが演じてます。)の目線で描く、ということになっているのだと思います。


今日は、最前列の一番端の席だったので、舞台全体を見渡すという感じではなく、また大道具に隠れて見えない所もあったので、感想は次回以降の観劇の際に譲るとして、一番印象に残ったことを。

芽以チャンのセーラー服姿、カワイイ~!

いやいや、これまでに芽以チャンのセーラー服姿はTVドラマや写真集で何回か見てますが、生で見るその姿には胸キュンでした!(高校卒業してもう2年になるんですけどね。)

それだけでも観に行く価値のある舞台ですよ!(いや、芝居自体も楽しいですけどね。



2/1(金) 19:00~ 赤坂レッドシアター