白い闇 2006年01月11日光に紛れて広がっている それは落し穴のような存在 見えてるのは日常的な景色 でも気付かないうちに侵食している 何が正しいかなんて関係ない 真実なんて役にたたない その闇を抜けるには ただ耐えるしかない 時を待つだけ ひたすら待って抜けても 失ったモノは戻らない 唯一の対処法は 自分を保つコト…