本編終了後。なんだか最近のももクロの現場では当たり前になりつつある、本編終わった直後からの、タイミング早いだろ(笑)ってコール。

「ももか」
「アンコール」

それぞれで始まったコールは、最終的にはやはり「アンコール」で統一。

…さすがに杏果ちゃん人形のお腹を押している人はいなかった、よな。許せば見たかったしやりたかったけどね(笑)
オイラの周りではそれなりにテンション上がった人が「アンコール」のリードをしており。オイラもその中の一人。


EN1：黒い週末 (ももクロ)

「アンコールありがとう」的な言葉から始まった杏果のコメント。メインステージにはバンドメンバーがいるのに、杏果は居らず。
キョロキョロ会場の皆が杏果の姿を探す中、セリフを途中で噛んだ(笑)、と思わせてからの咳、からのリズムにのった咳となったあたりで会場が気づく、という一連の流れが素晴らしい導入。

うりゃおいコールに合わせて、センターステージに杏果がせり上げで登場。格好はTシャツ。
おおっ、ドラム。テレ玉(井) HOT WAVEのドラムは黒い週末だったんかね。

途中の部分は、バンドメンバーがサポートしつつ曲が進む。

最後のクラップからのうりゃおいコールで、アンコール一曲目から会場のテンションが上がった！


EN2：ハムスター
作詞：有安杏果
作曲：有安杏果／多保孝一？
編曲：Jin Nakamura？

MC。改めて杏果からのアンコールについての話。
そして、ソロコン9曲の最後、曲名が「ハムスター」になったことが発表される。

主に、メインステージ反対側、最後方で歌っていたからか、残念ながら細かい様子は見れなかった。曲も、初めてだったしなー。
円盤化に期待。


EN3：ありがとうのプレゼント (有安杏果)

というか、とにかくこの辺、色々と心の中に思いが浮かんできて、記憶があいまい。

ソロコン。スタッフや、関わった様々な人達。そして、ももクロメンバーへの感謝の言葉が並ぶ。杏果がここで初めて涙を見せる。会場は何回目かの涙。最後に、会場にいる人、いない人含めてモノノフへの話となり。

会場全体だけでなく、きっとここに居ないモノノフの心も一つになった。

ありがとうのプレゼント。

とにかく…ありがとう、杏果！これなんですわ。


エンディング

メインステージ。「もう一度みんなのところに行きたい」との話で、再度アリーナを一周。杏果は、どんな気持ちだったんだろう。

会場の皆が、杏果に思いを寄せて。

最後、帰りたくないの一言。会場の皆も同じ気持ち。

それでも、ラストの時間が来るわけで。

そしてエンドロール。

その後、「終わりたくない」のコメント。

見ている人たちが同意する中、次に「だ・か・ら」のコメント。会場がざわつく。

「ココロノセンリツ♪ Vol.0.5 開催決定！」

有安杏果のソロコンは終わってなかった(笑)