からだ的に苦しいわけではなく心が病みそうなときどうすればいいか分かるのに動けない自分がいる。

思うように動かないからだ、でも、動くと思われてる体。

いろいろと葛藤が。

言い訳にしたくない。でもつらい。

生きてくって、人生って難しい問題ばかり。






朝5時採血18本、そして、造影剤使用にてCT、が終わり、ホッとしたのも、つかの間。
リハビリ開始になりました。動かない足の為に上半身のリハビリ、下半身のリハビリと1日2回あり、くたくたでした。でも、何も考えたくない私にはちょうどよい時間だったのかもしれません。
でも、トイレにいけず、ベッド30度しかあげてもらえない、1日はほんとうに辛かった。トイレ介助をしてもらうのに何かがまた壊れそうでした。
寝返りすらできない私をみなさん、ほんとうにやさしい笑顔で助けてくれました。
抗凝固剤は大量に私の体に入っていきました。
そして、夫が救急車を呼んで病院に搬送された。それは寒い日のよるでした。
病院へ着いて検査が、続いた。CT、MRI、採血、ルート確保。その後もいろんな医師がたくさん来て再びCT、MRI、そして、ルンバール。もう帰りたかった。足が動かないから逃げれない!
まな板の鯉状態。そして、HCUに入院となり、病室でエコーして、おわりました。
その時点で午前4時。その日はパニックでもあり、一睡も出来ませんでした。付き添ってくれた夫に感謝です。