1/28 樋口日奈生誕祭@東京ビッグサイト | エースのひとりごと

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自分が参加した乃木坂46のイベントの記録をまとめたものです。
自分の思い出の記録として始めました。
完全な自己満足なブログですのでご了承ください。

こんばんは.

毎度おなじみエースです.

昨日,19thシングルの個別握手会が東京ビッグサイトであって,その1部の終了後に

樋口日奈の生誕祭があった.

 

去年からヲタク(?)に出戻って,樋口も20歳の節目の年を迎えるということで加入した生誕祭実行委員.

LINEでのやり取り上でしか生誕祭の準備に携わることが出来ず,どれだけ生誕祭に貢献できたかはわからないけど,自分の中ではやれることはやってきたつもり.個人的にはデザインとかすごい苦手だったけど(万年,美術は3),配布物や横断幕の案,あと、ツイッターの拡散用の画像を苦手なりに作った.こういうのって向き不向きとかより,どれだけ,生誕祭を良いものにしたいと思うかという気持ちの方が大事だよね.その気持ちが行動を変えていくもんだと思っているから.これ書いてて,昔,小学校の校長先生が「向き,不向きより前向き」って言葉を口酸っぱく言ってたのを思い出した.

 

 

 

んで当日.前日作業である程度,どんな装飾になるかっていうのはイメージはついていたんだけど,改めて装飾を完了させてみると,すごいクオリティ高いんだなって思った.

 

 

 

今年度の生誕祭のテーマは「My rule」

 

レーン前はこんな感じ.柱に発砲スチロールでかたどった「HIGUCHI HINA」

文字にできた影が良い立体感を出してる.

 

 

 

受付嬢の机にはバースデーボードと樋口の写真.

奥の写真の色味が遺影感を出してしまっているが(笑),可愛らしい.

 

 

 

レーンには,2017年の樋口の軌跡が記されている.このボードのクオリティがマジで高くて,特に各ボードに書かれている文はすごかった.コピーライターになった方がいいと思う(笑)

嗚呼こんなこともあったなぁとしみじみなつかしみながら握手に向かうことができる.

 

 

 

 

 

ブース内はこんな感じ.生誕祭のテーマに合った物になっていると思う.ステンドグラスも手作りですごい凝ってるなって思う.

 

 

 

で1部終わりの生誕祭.

最初の入場曲のMy ruleのときの周りのヲタクの人たちのコールは本当に助けられたというか,鳥肌もんやった.正直,コールはあるけど中途半端になってまうのがちょっと怖かった部分があったから本当に良かった.

能條が手紙読んだのは意外だった.

で、樋口のスピーチ.スピーチ中にこれまでの樋口がぶわーって思い出されて気づいたら泣いてた.

最初から樋口を見てきたわけではないけれど,結構,長い間,まだもがいてる時期の樋口も一応見て来てたから,それを思い出してたらちょっとね,くるものがあったよ.まだまだこれからだということは言うまでもないんだけど,最初の入場曲の時もそう,最後の退場曲のシークレットグラフィティーのコールの時もそう,多くの人に樋口の20歳の誕生日を祝ってもらえたというのは,彼女のファンに対する強い想いだったり,優しさだったり,これまで樋口自身が積み重ねてやってきたことの報いだと思うし,その積み重ねてやってきたことは決して間違いではなかったと今回の生誕祭では感じることができたかなと個人的には思ってる.生誕祭や握手会後の反応を見ても,素敵な生誕祭になったんじゃないかなと思う.

 

 

 

握手自体はまぁ通常運転かな.やっぱ生誕祭だったから,ちょっとテンション高め??(笑)

 

 

 

1/31で20歳になるわけだけども・・・

最近というか,去年頃からかな、メディア露出も増えだしてきてちょっとずつ経験値を積み始めていると思うんやけど,むしろここからだと思ってる.デビュー当時から逃げ出さずに頑張ってきたことがようやく根となって地面にはって立派な筍が芽を出して空に向かって伸び始める時期.これからの経験をどう自分の成長に生かしていけるかで今後の筍の成長の仕方が決まってくると思う.そのためには,やはり経験と自分が理想とする姿になるために必要なこととをどう結び付けていくかが重要なのかなって思う.

今までは、目の前のことをがむしゃらに頑張ることとかそういったことに焦点を当てていたけれども,未来にももう少し視点を移してもいいのかなって思う.それはもちろん,目の前のことはおろそかにしないという前提条件のもとではあるけれども.

あと,環境等が目まぐるしく変化すると,今までやってきたこととおろそかにしがち.仕事が増えて今までとは環境が変化していってる今だからこそ,初心を忘れずに,慢心することなく,夢への道を歩み続けていってほしいと思う.

 

 

 

初心を忘れず・・・これは自分自身にも言えることかなぁ・・・

樋口を推し始めたあの気持ち.忘れたことは一度もないけれど,これを機にあの気持ちを自分の中でより強くもって,これからも樋口を応援していこう.

 

 

 

最後に,生誕委員長や副委員長をはじめとする生誕委員皆さん.

あなたたちが居なければ,今回の生誕祭は間違いなく成功しませんでした.

力になれなくて本当に申し訳なく思っていますし,私たちの知らないところでものすごい苦労や努力をされてきてたんだなと今回の生誕祭を見て思いました.そんなあなたたちを樋口推しとして,一人の人間として本当に尊敬していますし,樋口自身もあなたたちに推してもらえて本当に幸せだと思ってると思います.本当にありがとうございました.

そして,生誕祭を盛り上げてくださった会場の皆さんにも本当に感謝しています.

今回の生誕祭を私は一生忘れることはないでしょう.

 

 

今回の握手会が就活前最後の握手会.

多分半年以上はまた握手会に行けないと思います.

でも,就活が終わったらまた戻ってきます.今度は消えません.消えることができません.

また樋口レーンで逢いましょう.

 

 

 

誰に向かって書いているんだよからの投稿