3/24 恋する♡ヴァンパイア@森ノ宮ピロティホール | エースのひとりごと

エースのひとりごと

自分が参加した乃木坂46のイベントの記録をまとめたものです。
自分の思い出の記録として始めました。
完全な自己満足なブログですのでご了承ください。

恋する と ヴァンパイア の間は♡でいいんですか?

こんばんは。
毎度おなじみエースです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は絶賛就活中でして、肉体的にもメンタル的にもこれからしんどくなってくるだろうと覚悟しております。

そんな中、今日、大阪まで樋口日奈ちゃんが出演する舞台「恋する♡ヴァンパイア」を観に行きました。

大阪に来るのは梅田劇場での帝一の國以来かな?

この舞台の出演が決まった時は、やっぱり嬉しかったです。舞台の出演が決まるたびに思ってるんですけど、「また、日奈ちゃんの演技を見ることが出来る」「今回はどんな演技を見せてくれるのかなあ」って、毎回ワクワクしております。
無論、今回もワクワクしてました。

ジャニーズのメンバーが主演を務めるということで客層は女性がほとんどでした。帝一の國以上だったとおもいます。男性の方は肩身が狭かったですよね笑

で内容の方なんですが…
今回はミュージカルでしたので、当然歌う場面が多めでしたね。
日奈ちゃんは直近の握手会では喉を休ませていましたが、納得でした。
ソロもデュエットもありました。また、高音の部分もたくさんあって、喉に結構な負担がかかってるんだろうなぁ…って思いました。若干、声が裏返ったんじゃないかって部分もありました。
前回のドラえもんの舞台では、声量に問題がありましたが、今回のミュージカルではさほど気にはならなかったです。本人もそこは感じてて、今回の舞台では克服しようとしたのかなぁって勝手に思ってます。

歌唱力は相変わらずでした。日奈ちゃんが歌うたびに鳥肌がたってました。強いて言うなら高音のがちょっと苦しそうに感じました。
今日、共演してた新田恵海さんのソロパートもあったんですけど、比較するとやはり違いはありました。声に関しては、さすが声優さんといったところでしょうか。技術的なことはよくわからないんですけど、そういった違いは見受けられました。

弾き語りに関しては、何も言うことはないかなぁ…あそこまでよく練習したなって思うし。
自分ギター弾いたことないのですが簡単には引くことはできないということくらいは容易に想像ができます。

演技に関してですが、今回の日奈ちゃんは色んな日奈ちゃんをみられたと言うか、演技の幅の広さと言うのを感じました。

帝一やドラえもんでは比較的お上品な女の子を演じていたと思うのですが、今回の舞台のキイラという役は今まで演じてきた役とはちょっと異なる性格の女の子なのかなぁって個人的には思ってます。キイラはまあ元気でキャピキャピした感じ?の女の子かなぁと受け取ってました。
でも、そういった役でも日奈ちゃんはよく演じ切ってたなと思います。
「変態!」や「おっぱい」っていったと思ったら、ドレスを身にまとって社交ダンスかな?を踊って大人な?上品な女性を演じてみたりかと思えば、ライブに行ってヘドバンしてみたり、V系?のアーティストのボーカル役を演じてみたり、兎に角、色々な役?を演じてたなと。その全てを自分のものにしてました。
ちなみに樋口さんにおっぱいクリームはいらないですよね!?笑笑




一応、帝一の國から舞台女優としての樋口日奈を見てきたけど、舞台の経験を重ねるごとに着実に実力をつけてるなぁと感じています。
終演後、「ここまできてしまったかぁ」と思ってしまいました。「ここまで」っていうのは具体的に自分の言葉ではうまく言い表せないんですけど、なんかこう、手の届かないところに行ってしまったようなそんな気分でした。また、帝一の國から約4年も経って、こうやって成長した日奈ちゃんをみていると実に感慨深くなりました。若干の懐古厨ですよね笑
まぁこれも舞台のたびに言ってるんですけど、全然これで終わりではなくて、もっともっと成長して言ってもらわなければ困りますね。
日奈ちゃんの目指してる場所はどこかは僕には分からないですけど、そこに向かって歩き続けて言って欲しいですね。


次、舞台があるかはわかりません。
でも、私は日奈ちゃんの演技が見たいです。


これからも日奈ちゃんが活躍する姿を遠くから見守って行きたいと思います。日奈ちゃんの夢が叶いますように。