杏果推し二人で行くヤフオクドーム自転車参戦 Day0 | たっぴ〜のブログ

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こんばんよう。
たっぴ~です。

ドームツアー自転車参戦をするにあたって
最初から今回の旅の為に続けてきたといっても
間違いではない。

大阪→福岡 自転車旅
今回は旅の行程、説明パートから始めさせていただきます。
※文字ばっかです!

まず、2015年の夏
静岡県のエコパスタジアムにて
ドームツアーが発表された時点で
自分は
まず、推しメンの杏果ちゃんの誕生日が近い
京セラドーム
そして家から近い西武ドーム

更に、到着まで自転車参戦を公表しない予定で
密かに札幌ドーム。
この3箇所を自転車で回ろうと考えていました。
が、
ナゴヤドーム二日目は誠に私情ながら
自分の22歳の誕生日。
モノノフ仲間から誕生日なら来いよ!
と言われいとも簡単にナゴヤドームが増えました。

この時点で4箇所ですが
仲の良い知り合いにも
札幌ドームは行くけど
自転車で行かないのなら
誰にも会わないよ。
(この辺の真意については
札幌ドーム自転車参戦のブログを読んでいただければと思います。)

と言っていたので
公表3箇所でちょうど良いかな。
なんて考えていたところに
ちょうど
京セラドーム自転車参戦で一緒に走った団子くん(ブログを読んでもらえばどんな子か分かると思います)が
Twitterで
「ヤフオクドーム、自転車で行こうかな?」
なんてつぶやいているものだから
「おいおい、君が自転車で行くのに
俺が行かないわけいかないじゃないか。」
という謎の意地を発生させ

「じゃあ、一緒に行こう。」
と、落ち着いてしまったので
ドームツアーに全部自転車で行くなんていう
とんでもない企画になってしまったのである。
が、

せっかく福岡まで行くのに
大阪から福岡まで真っ直ぐ走るんじゃ面白くない。

せっかく二人で行くんだから
いろいろ回って走らなきゃもったいない。

なんて調子に乗った結果
おバカな自転車乗り2人は
半端ない遠回りをしながら
サイコーに楽しく福岡を目指す旅計画を立ててしまったのである。

今回はその行程の説明と
前夜祭の様子などを書きたいと思う。
なので、行程を先に知りたくない人は
読み飛ばしてもらっても構いません。






まず1日目。 
前回の京セラドームのブログでも説明したとおり
出発地は大阪府の京セラドームです。
早朝に出発したいので
前日に大阪に集合し一泊
朝、京セラドームまで移動し出発。
国道2号線をひたすら走り
広島県福山を目指す全行程230kmの道のりである。

2日目!
福山を出発し、
そのまま真っ直ぐ走ればその日のうちに福岡に到着するにも関わらず
福山から20kmほど走り、
尾道というところから
しまなみ海道という
チャリダー、ライダーの聖地を通り四国へ突入。
そしてそのまま海沿いを走り
愛媛県八幡浜から
フェリーに乗り大分県別府市へ
全行程200km。

3日目
別府で和食屋をやっているモノノフのyossyさんのお店で
お食事を頂き
さらに泊めてもらい
別府温泉に入りまくるという
完全な休息日で疲れを癒します。

4日目
別府を出発し、
何も考えずひたすら阿蘇山を目指し
大分や熊本の変な山や峠を大量にぶっ飛ばしたあとに
わざわざまたさらに登り阿蘇山頂を目指し
頂上の景色を満足するまで見たところで
阿蘇を下り熊本市に入り
熊本のモノノフさんと一緒にご飯を食べる。
全行程多分150kmくらい。

5日目
またまた休息日
と思いきや、
熊本でももクロが過去に訪れたところを聖地巡礼し
熊本県にある日本一の石段(3333段)を
わざわざ疲れるために登り
頂上でももクロのライブの成功を祈り
またまた温泉に入って疲れを癒すという
そんな日です。
自転車には乗りません。

6日目(最終日)
九州の入口であるはずの福岡県に行くまでに
なぜか他に二つの県を既に回った状態でやってくる完結編。
ついに福岡に到着します。
全行程120km
ドームツアー自転車遠征の締めくくりの日。

なげぇ。笑
でも、
ワクワクするでしょ?

そんなこんなで出発前夜。
大阪に新幹線輪行で到着。
(新幹線に自転車を積んで知らない土地からスタートできるって
今までやって来なかったけどサイコーに楽しい。笑)

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大阪で集合したたっぴ~と団子くんは
なんと既に宿無しである。
大阪は慢性的に宿の数が足りてないみたいですね。
とりあえず串に刺して揚げた肉をソースに付けて食べたり
団子くんにあるプレゼントをしたりしながら
230km走る前夜にオールするわけにもいかないので

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打開策はこれだ!!!

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朝までやってる温泉施設の仮眠室で寝るしかない!
が、
温泉でリフレッシュした後に
仮眠室に行ったのだが
どこも空いておらず。

探した結果
2つ並んだシートを
ペットボトルのみで場所取りしているのを発見したので

「うん、大阪だからたぶんいける。」

ペットボトルをどかし
明日の自分たちのために仮眠を取らせていただいた。
現実とは残酷である。すまん。

おっさん達が奏でるささやかなメロディーをシャットアウトするために
アイマスクと耳栓を装着し
おやすみなさい。
つっても5時間も寝られないんだけど。
230km頑張ろ。

と、
いよいよ念願のヤフオクドーム自転車参戦が始まりましたとさ。