『モスラ対ゴジラ』(1964)
前々回、紹介した
『酒田台町 夜の文化祭デラックス 〜酒田が誇るスーツアクター 中島春雄に捧ぐ〜』での
上映日 9月17日(祝)
が近づいていますが、
その前々回でもご案内した
音楽家のカノンさんが先日、
ゴジラミュージアム加藤さんのコレクション展示の飾り付けをお手伝い、その一部をご自身のブログにて公開されています。
「おお!」な展示物、ご覧ください。
【カノンのお稽古帳 弐ノ巻】
リンク⇒ 酒田市 港座にてお待ちしております
さて、この 『モスラ対ゴジラ』
登場する怪獣は─
ゴジラと
モスラ(成虫と幼虫)
・・・そしてもうひとつ!?
でも、ポスターには出てません。。。
毎朝新聞社の酒井さんと中西さん、そして京南大学の三浦博士が上陸した
荒地と化した岸辺で
ここでの彼らの背後に─
しかし動画で見ると、この骨・・・
アタマゆらゆら動いてます。
※1980年2度目の再編集短縮版では、シーンがカットされているそうです。
(突っ込まれるとアレなんで、実は他の謎骨も
ありますが、もっとも注目されてる)この骨─
その名も
『インファント島の怪骨』
京都で開催された
【京都怪獣映画祭】(2012)での
来場者特典として立体化・配布された時に付けられた名前なんだそう。
(Tシャツまで作られたりするw)
その人気は日本に留まらず、海外でも紹介されてます。
んで、正体は・・・謎