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11月30日(火)
駅に向う途中で気がついたことがある。
ついこのあいだまであった家がなくなっていたのだ。
映画のセットのような古い建物だった。
耐久性の問題なのか、それとも周りとの調和の問題なのか、
解体作業されて跡形も無くなくなっていた。
知らない町並みを歩いていた。
午後の光の中に静かな商店街が続いている。
初めての町なのに何故かなつかしい。
思えば遠くへ来たものだと思う・・・。
猫のいた風景