実家からいざ、Zepp Tokyoへ。
お台場は、何度か今年も来てたけど、
Zepp Diver CityとかMEGA WEBとか、
Zepp Tokyo自体はすごい久々な気がする。
思い出深いものとしては、2011.07.03かな。
着いて、とりあえず会場前に行ってみる。
あ、人の列だ。
それとは別にトランクを引く女の子達が?
今回の出演者のアイドル達も開場待ちしてるみたいだけど、
出演者の入場と、客の入場がほぼ同じってどういうこと?
まぁ、いいや。
客の列に逆らって、ファミマの方へ戻る。
意外と列が短かった。
11時頃に改めて入場したら、
ロビーでどこかしらのアイドルがタイムテーブル配ってた。
どちら様だったんだろう。
『U.M.U AWARD 2014』自体はまだだけど、
会場内ではライブが始まってるみたい。
なんとなく、入ってみると、
後方ブロックからこちらに挨拶する人影が?
暗かったので、近くに行ってみるとやせいさんと判明。
まさか、ここで会うとは(笑)
入場してからの出演者とセトリ、みたいなもの。
・『Bitter & Sweet』
・『LoVendoЯ』
U.M.U AWARD 2014
・『きゅい~ん'ズ』(オープニングアクト)
・『OSAKA翔GANGS』
「A to Z」
https://www.youtube.com/watch?v=4mYFQrKAbNQ
・『だいやぁ☆もんど』
「LUCKY YO!!」
https://www.youtube.com/watch?v=xJ90JYhSsGE
・『アイドル教室』
「愛はメラメラ」
https://www.youtube.com/watch?v=4cmadVIL-js
・『アイくるガールズ』
「七浜クイーン」
https://www.youtube.com/watch?v=aihZQqDPZAA
・『柊木りお』
・『銚子元気娘。』
「サンライズオーシャン」
https://www.youtube.com/watch?v=-MvV4V-PPiY
・『乙女の純情』
「博多っ娘☆純情~愛しとーと」
https://www.youtube.com/watch?v=OmolH6AL6h4
・『はちきんガールズ』
「偽りの天国はイラナイ」
https://www.youtube.com/watch?v=PMSJ4kyH810
・『水戸のご当地アイドル(仮)』
・『m.c.A・T』
「Bomb A Head!」
・『FES☆TIVE』
「学祭エモーション」
「お祭りヒーロー」
「マジカルパレード」
https://www.youtube.com/watch?v=Z23p5fpCnxc
・『Ange☆Reve』
・『ゆつめるモ!&KOTO』
なんとなく後ろにいたけど、
空いてたから、前から2つ目のブロックへ。
ブロック最前ほぼ中央であれば、入れ替えの被害もないだろう。
今回唯一のガールズバンドの『LoVendoЯ』。
メンバーに元モーニング娘。の田中れいなもいるはずだが、
インフルエンザにかかってしまい、本日欠席。
あー、なんと!?
メンバーが揃った、というか田中れいな自身を見てみたかった。
そんなこんなで、今回の目的であるU.M.U AWARD 2014が開始となる前に、
『きゅい~ん'ズ』が登場するが、
衣装がキャッツアイみたい。
身体のラインもはっきり出てたし、メンバーによってはよく揺れてました←
さてさて、本編が始まるに当たり、
司会者である『ななめ45°』と、あとアシスタントは…
憶えてません←
さらに審査員として、
映画コメンテイターの有村昆さん、
イジリー岡田さん、「Bomb A Head!」で有名なm.c.A・Tさん。
最後の一人は、ホリプロの…誰か忘れてしまった←
審査基準は歌唱力や踊りなどの表現力と団結力・チームワークに加え、
地元愛を表現できているか、と“会場の盛り上がり”となる。
まずは前回グランプリを獲得した『水戸のご当地アイドル(仮)』から、
優勝旗[ピンクの大きな旗]の返還。
早速、出演者の審査へ。
『OSAKA翔GANGS』が、大阪らしい被り物で登場。
会場は一番手ということもあって、あまり温まってなかったかも。
『だいやぁ☆もんど』がつなぎを来て登場。
懐かしいな、“葡萄狩り”。
曲中につなぎを脱いで、白いドレスに早着替え。
細くて、”肉(というか脂肪?)”がないから、
すごい似合ってるというわけではないかも。
俺個人お見解ね。
まだ会場は温まりきれてないみたい。
『アイドル教室』、『アイくるガールズ』は盛り上がりとしては一番だったと思う。
すごい乗りやすくて、聴いてても楽しめた。
コールで歌詞はよく聴こえてないけど(苦笑
ここで前半の4組が終了し、
一度、審査員にここまでの評価を聞くが、
時間の都合上、有村昆さんの映画に例えた話しか聞けなかった。
ちなみに例えは、
『OSAKA翔GANGS』…メン・イン・ブラック
『だいやぁ☆もんど』…ベイマックス
『アイドル教室』…アベンジャーズ
『アイくるガールズ』…オーシャンズ11
であった。
ついで、『柊木りお』は、今回のために東京・秋葉原をテーマにした曲を引っさげて参戦。
で、次は俺の地元付近のご当地アイドル『銚子元気娘。』の登場。
俺、聴いたことないんだよね←
歌詞に合わせて、青いサイリウムを会場の外でも中でも配っていて、
それによって、銚子の海を表したかったらしい。
数が足りてたか分からないけど、
そういう努力は良いと思う。
俺的には、もっともっと跳べるようなアップテンポな曲の方が好みだけどね。
『乙女の純情』は、ピンクのフリフリの衣装に、
メンバーのほとんどが聖子ちゃんカットという、
なんだか80年代アイドル風な風貌。
それでいて、歌詞には博多弁も織り交ぜて、土地柄も忘れていない。
『はちきんガールズ』を観るのは、これで2回目。
1人欠けているが、後で調べてみると留学中らしい。
初見の時より、割と身体が動かせた気がする。
審査を待っている間に、
前回の覇者『水戸のご当地アイドル(仮)』のライブと、
m.c.A・Tさんのスペシャルライブ。
「Bomb A Head!」と言えば、俺の中ではアニメ「天上天下」だね。
で、とうとうU.M.U AWARD 2014のグランプリの発表。
今回のグランプリは…
……
………
『乙女の純情』!!!
ということで、U.M.U AWARD 2014のグランプリは『乙女の純情』に決定。
ライブはこの後も続くようなので、
そのままZepp Tokyo内で待機。
噂に聞いていた『FES☆TIVE』。
一番小さいのに、金髪なのがすごく印象的で、存在感あるよね。
曲自体も盛り上がれて、跳べて良いんじゃない。
推しがいれば、もっと楽しめるような気がする。
ただ、登場の時の歓声が大きくて、
メンバーの名前が誰ひとり分からずじまい(苦笑
とりあえず、色でもって誰を目で追うか決めてくしかないね。
『ゆつめるモ!&KOTO』が終わったところで、会場を離脱。
知らないアイドルの知らない曲を聴き続けることに限界を感じた。
やっぱり推したほうが、
認知があったほうが、
気が合う仲間と一緒のほうが、
断然楽しめるということが改めて確信しました。
気力があれば、名前だけ知ってるグループをいくつか観たかったけど、
精神力がちょっと…(苦笑
あと、帰る際の物理的な距離もね。
そんなこんなで、終了。