届くだろうか。素直な気持ちを、届けたい。
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丸谷あさひさん、
ご卒業おめでとうございました。

最終ライブに都合を合わせられなかったのは
本当に悔やまれますが、貴女との思い出は、
エモップでの思い出がほとんどでした。

2018年5月5日、ライブを見て、
貴女と初めてお話した時確信しました。
きっと僕は貴女を推すんだろうと。
義務的なソレではなく、
その通りに僕は夢中になっていました。

約3カ月後、時を同じくして
ベイビーレイズJAPANさんも解散して、
とてもグチャグチャな感情でした。
もうか…と。

エモいという言葉を
軽々しく使う輩が全く好かない自分ですが、
え、ここできます?
ここでピークを持ってくるか…
と、圧倒されると同時に
客観的に見がちな自分をそのライブ感で
当事者として引きずり込むような
エモい状況やライブは
そうそう味わえるものではないです。

ご卒業を受けて、
これ以上のアイドルさんに
もう出会う事はないだろと思う反面、
より一層"アイドル"という存在について
考えるようになった気がします。

「貴女がいてくれたから頑張れたのだ」と、
それってアイドルヲタクの
代表的なテンプレコメントかもしれませんが、
実際にそうだったと思います。
やっぱり、ヲタクは辞めたくないですが、
やろうと思ってするというのも何か違くて、
アイドルヲタクではありたいですけれども、
推しを推して、
想ってこそのヲタクだと思うので、
僕は暫くヲタクではなくなるのだろうと思います。
推しと好き、ヲタクとファン…
これもまた長くなるのでアレですが。
何でも深く考えれば考えるほど
悩ましく、面白いです。

出会うのが早い遅いではなく、
あさひまるというアイドルさんに出会えて
本当に良かったと素直に思えます。
きっとより良い未来に向けて
また走り出したのだと思っています。

想いはお手紙にしたためさせて頂きましたが、
伝えきれないというのが、
やはり正直なところです。
ですので、ただ一点だけ伝わるとしたら、
絶対的な感謝が伝わっていればと思います。

思い出話も懐古になり、
求められないものかもしれませんが、
ここで話すととてもじゃないですが
収集がつかないので、飲みの席などで…
追記もまた飲みでかな…


本当にありがとう。あさひまる。