『CHAOS』『COSMOS』に載っている、ももクロの年表を頼りに思い出して、わたしがももくろの応援を始めた頃を書きます(^_^)
以前も書いたように『未来へススメ』辺りでは、ももいろクローバーのことを意識し始めています。
しかしスタダの3BJrイベントを見に行くまではしていません。
明治記念館で『行くぜ!怪盗少女』のリリースイベントをいろいろな媒体で見て知っていました。たぶんこの頃にはUstreamでももクロを見ていた気がします。
『ピンキー・ジョーンズ』の衣装を見て、そして歌を聴いて、
ももクロは『週刊少年ジャンプ』の世界を体現しようとしてるのかな、
面白いなー、と感じ。『行くぜ!怪盗少女』まで続けていた「和」のコンセプトを止めたことに売れる予感が増し、
「本気に成るなら、わたしも応援しましょう」という気持ちが固まりました。
それまではももいろクローバーを疑っていました。もちろん「和」をコンセプトも本気度を疑っていた理由です。
その他にも、メンバーがかなり早い間隔で入れ替わっていて、
事務所がスターダスト・プロモーションということもあり、アイドルにありがちなのですが、テレビドラマや映画、CMで演技する機会があると、
「わたしは(映画・テレビの)撮影の場の雰囲気が好きになりました。
歌よりもダンスよりも演技することに全力集中したいと考えるようになりました。何となく入ったアイドルの世界ですが、今、心から演技がしたい、役者の勉強がしたいと思います」などと言ってグループから卒業してしまう子が多く居ました。卒業するアイドルの例が多いので、スターダストも本気でアイドルグループの活動を(仕事として)続けてゆくつもりはないかもしれないなー、考えてもいました。
直前に「なないろファンタジー」が自然消滅したように、気付けば「ももいろクローバー」は解散していて、メンバーはバラバラに役者やモデル、バラエティータレントの仕事をしているという可能性もあると思っていました。
アイドル活をしていて、一番と言わず、二番、三番以内に悲しいのは、
気持ちを入れて応援していたアイドルが卒業、アイドルグループが解散することです。自然消滅も、HPにペラッと「お知らせ」という形でファンに知らされるグループ解散も悲しいです。
だから、なるべく続けてくれそうなアイドルグループを自然と探してしまいます。
○「アイドルを卒業する自由」は女の子にあります。
○「アイドルの応援を止める自由」はファンにあります。
しかし、1年2年3年で止める。武道館のステージに立てたら解散する、さいたまスーパーアリーナで5万にコンサートを開いたら思い残すことはない、などというアイドルグループは、いつ辞められるか怖くて本気で応援できませんwww
ももクロが本気だ思ったのは『ピンキー・ジョーンズ』からです。
2010年11月16日の池袋サンシャインシティでの「アイドル戦国時代統一宣言」を聞いて思った訳じゃないんですよw
何て言うか…NHKの『MJ』の出演にしろ、品川での『TOKYO IDOL FESTIVAL 2010』にしろ、渋谷公会堂での『アイドルユニットサマーフェスティバル2010』にしろ、ももクロの全力パフォーマンスを目にして、途中で活動を止めるなんていわないかもしれないと感じたんです。
メンバーは今後も増えたり減ったりするかもしれないとは予想しつつ。
初めてももクロを生で見たのは何時だったか…はっきりと覚えてないです。
たぶん、『ピンキー・ジョーンズ』の頃だったと思います。アイドル合同イベントで3回くらい生で見ているはずなんです。年表にも詳しい「合同イベント」の書き出しもないし、その当時のチケットもまとめて紙袋に取ってあったはずなのに紙袋ごと紛失してイベントの名前が分からないので、何時いつと書くのを控えます。
『ピンキー』の衣装で踊るももクロを見た記憶があるんです…だから『ピンキー・ジョーンズ』のリリースツアーの頃とします(^_^)
あと一回くらい、私が“生”で出会った頃のももクロの“印象”を、中野のコンサートとか極楽門のコンサートとかを絡めて書きたいと思います。
※前回の成瀬理沙さんを応援し始めた切っ掛けの補足。
AKB48を応援するようになって、藤江れいなさんを最初は注目しました。で、藤江れいなさんも第4期メンバーなんですが、その藤江れいなさんよりも将来を期待されていたのが成瀬理沙さんらしいと知り、成瀬理沙さんって「どういう子だったのかなー」という興味から「なないろファンタジー」を見るようになりました。成瀬理沙さんはルックスも良かったのでw あとは前回の通りです。