大和は、太陽神天照大神を抱き、竹取物語は、富士山と月とコノハナサクヤ姫が出てきます。
竹取物語では、武力でかくや姫が月に行くのを大和側が阻止しようとしますが、歯が立ちません。
つまり富士山付近にあった「国」の姫が、大和に島流しにあい、帰る時に大和は阻止できなかった。または戦争をしてかなわなかった「国」があったことを象徴する物語が竹取物語でないかと推測されるのです。
またホツマツタエによると天照大神は、男性神とされ、すると月のコノハナサクヤ姫との対比がより鮮明になります。
季刊「邪馬台国」によると神奈川県の秦野市の秦はシンから来ていて、徐福伝説もある、宮下文書によると神奈川県の一の宮、寒川神社は関係の神社との記事を載せてました。
公式には寒川神社の成立については、詳しくわかっていません。
辻褄は合うのです。
ただ「両国」は、最終的にはしばらく共存していたようです。男女と同じ。
富士山の噴火までは。