先週半ば、福岡から数日ぶりに東京に帰ってきました。


関東民には余り想像つかないかもしれませんが

福岡に居ると、毎日、ローカルニュース番組では

必ず、地元球団であるソフトバンクホークスの

コーナーが放送されており、それだけ

地元に愛されてる球団なんだなあ、と実感します。広島や名古屋でも、地元球団の報道には同じような現象が見られており、地方に行くと、野球はまだまだ絶対的な娯楽だとよくわかります。


関東では?横浜や千葉や埼玉で、地方局がそれぞれ地元球団のバックアップはしてますが、先述の地方局ほどの熱意は?って感じ。増して、東京本拠のチームだと、、東京ローカルニュースだと、野球そのものの報道が全くなされない日もありますし、、地方に比べて娯楽が圧倒的に多い東京では、野球はもはや「マイナースポーツ」とみなされている感もあります。


そんな東京でも、流石に先日の「BIG BOSS シンジョー」の就任会見は、かなり話題になっているようで、普段は野球に全く興味なさそうなうちの社員たちも、彼の野球は面白そう!見に行きたい!という感じになっていて。いやあ、流石シンジョーだなあ、と、感服しきりです。


その言動が一般民を動かせるような野球人って、ONを別にすれば、大谷翔平とシンジョーくらいではないかなあ、と。


ワイの推しメンにも、いつかそんな風に、その言動が全国民を揺るがせる存在、、スターになって欲しいなあと思いますね^ ^




シンジョーについては、また、機会を見てじっくり書いてみたいと思っています。




さて。今日は少し思考を変えまして?


自分が推せるアイドル、並びに、アイドルグループ、の定義みたいなものを書いていきますね。


①パフォーマンスから「弾けっぷり」「楽しさ」が伝わる


これむっちゃ大事な要素ww


パフォーマンスのレベルは問いません。

ステージから、これを伝えようとしている

事がちゃんとわかる子ですね。


その理由が、私を見て!でも良い

皆を笑顔にしたい、元気にしたい!でも良い

良いんですけど、、

見てくれる(応援してくれる、でも可だが、

見てる全ての人に感謝の気持ちを持つ人が

1番最高ね)皆に感謝の気持ちが常にあって

その感謝を返したいという姿勢が

パフォーマンスに現れる人。


これがワイの最優先ですかね。


そもそも

歌が上手いからとか、ダンスが上手いから、、

そこだけを求めるのなら、

アイドルのライブには行きません。

仮に、若い女の子が完璧なものを見せるのを

見に行きたいのなら。

既に歌を極めてるシンガーさんや、

ダンスユニット、、リトグリさんとか

TWICEさんとかを見に行くって話ですから。


そこを勘違いしてるアイドルさんが多いんです。


勿論、完璧なステージを見せる努力をするのは

大事。しかし、間違えない事を過度に最優先にしていると、パフォーマンスが小さくなってつまんなくなるし、それで良さを失ってしまった人も沢山居る。


間違えない、かつ、魅せる。そういうレベルの高いものを魅せるには、レベルの高い環境に置かれかつ努力を続ける事が必須。先述のグループさんのように、大手事務所に所属し、レッスンなどの環境も整備され、、まあ要するに芸能活動だけで充分に食える人達と、ライブ日以外は毎日のようにバイトして活動費用を稼いで生活も体力もギリギリの状態で地下アイドルしてる子が、同じレベルのものが魅せれる訳がない。バカにして書いてる訳ではなく、普通に考えてそれが事実でしょって話。


だから、地下アイドルの子には、ステージに立つ

時は、思い切り全力で弾けて欲しいんです。多少間違えたって良いじゃないか(間違えなくて弾けるんなら最高だけど)。自分が地下アイドルを見に行く理由は、パフォーマンスの内容よりも、その弾けっぷりを見たいからなんですよ。それを見て笑顔になったりワクワクしたり、、そのステージがまた見たいから、よし明日からも仕事を

頑張ろう!って思えるからなんですよ。


それを踏まえて書きますが。


自身がやりたいこと、魅せたいものがあるのは

わかる。必要以上に周りには媚びたくないのも

理解する。

しかし、それならば、やるべき事がある訳さ。


ヲタクは、、自分もそうだけど。

15分や20分のステージの為に、数千円の

決して安くはないお金を払ってライブを

見に行く。その後には特典会で更に

投資をする。勿論、推しメン達メンバーと

話せる訳だから、投資そのものは惜しくは

ないけども、、それを、ヲタクは金持ってる

からいいよねー、この人私推しじゃないから

適当に対応してもいいよねー、みたいな

態度がミエミエな子も中には居たりしてね。

自分もそういう対応された事があるけど

その後って、ホント、、(以下自己規制)


金を持ってる持ってないの問題ではない。

ク●みたいな対応された特典会にお金落とした後ってホントむっちゃ腹立つねんなww


こう言っちゃ悪いけど。まだ本物とは言い難い

未完成なパフォーマンス見せられて(まあこっちはそれが好きで来てるんだけどw)それが当たり前だという態度を取る人間はここに居てはいけない。それなら早くパフォーマンスレベルを上げて世間に見つけてもらい、そういうのを必要としない芸能界の上のランクに早く行けばいい。でも、そこは地下アイドルみたいに甘くはない世界だけどね。そこではじめてここはファンもスタッフも優しすぎるくらい優しい世界だったってわかるよ。


話がずれましたww



アイドルの理想形として

1番わかりやすい例を出すと

宮脇咲良さんかな。

彼女はアイドルデビュー当初はいわゆる、

ブリブリ系の

王道アイドルだったし、パフォーマンスも

そこまで優秀ではなかったw

そこから、今のカッコ良さが際立つ彼女に、

徐々に、着実に進化して行ったんですよね。


まだパフォーマンスが未成熟だった当時から

彼女はどんなステージでも手を抜かなかった。

劇場での定期公演でも、ドームクラスの大会場

でも、常に全力で、客席の隅々まで気を配る。

勿論、ステージではいつも弾けていたし

毎回むっちゃ楽しい気持ちが伝わった。


それにファン対応も神だった。

全握や個握で、ワイがどんなに会う間隔が空いて

いても、(ワイが自分推しじゃないってわかってるのに)「久しぶり?元気?」って笑顔で話しかけ、気を使ってくれる。いや自分の事とか気遣わなくて大丈夫よ?ってワイが言うと、「HKTを応援してくれる人は全員大事なんだよ?」ってサラッと返す。今考えると、それって当たり前じゃなく凄い事だよなあって。


彼女が、アイドルという世界を超えて

幅広く活躍出来る現在の地位を掴んだのは、

勿論想像を超える努力をしてきたからというのは

前提だろうけど、普段のステージや、

立ち振る舞いから、意識も違って居たって

事なんですよね。


ホントに売れる子、世間に見つかる子とは

そういう存在だと思うんです。


ちなみに。地下アイドル時代の「ハシカン」も

宮脇さんと共通していた点が沢山あります。

これについては語ると長くなるからまた改めて。


あ、話がむっちゃずれてしまったwww



ちなパフォーマンスを見る前に推すのを決めてた

アイドルさんは、唯一、立花さんだけww

彼女はそれ以前から存在を知ってたし

そこで追いかけるのを決めていましたからね。



②芸能界で叶えたい明確な夢がある


これもワイとしてはかなり重要な要素。


アイドル活動は、夢を叶える為の

良い意味で、ステップにしてもらいたい。


ジャニーズ所属のタレントさんの活躍などで

年齢を重ねても、個人活動とアイドル活動を

並行出来る下地がある男性とは違い

女性アイドルの旬は短い。

だからこそ、推しメンには

アイドル活動に勿論全力で

取り組んで欲しいのだが、そこで出し切って

しまうのではなく、将来の自分の夢を

叶える為の準備も同時進行でしっかりと

やっていける。そういうところを求めます。


そうやって、この世界で叶えたい

夢がある、って、目的意識が

明確な子は、やはりステージから

気持ちが伝わりやすいんですよ。


アイドル活動は思い出作りです。

芸能界で仕事をする気はないし、

学生でアイドルやりきったら就職引退します。

そういうスタンスの子も当然居るし

それを頭から否定はしません。


でも、そういう子は自分には刺さらない。

それだけの話。


立花さんを、パフォーマンスを見る前に

推すのを決めていたのは、彼女には

明確な夢があったからなんですよね。


仮に個人としての芸能界での目標がなくても

グループとして売れたい!私も有名になりたい!

という、ふわっとした目標でも、ギリ大丈夫w


③仲間思いのメンバーが揃うグループ


これは推しメンをグループ共々推す上で

重要かなあ。 

    

良く居るんです。


口では、グループの事が1番とか、みんなで

大きくなりたいとか言ってるけど、本音は

自分さえ良ければそれでいいって思ってる人。


それが悪いとは言わないし、否定もしない。

激しい生存競争の中、この世界で

生き残っていこうと思えば、そういう思考も

時には必要だろう。いつでも仲間が最優先の

推しメンも少しはそういう思考を持った方が

いいんじゃね?って思う事もあるww


けどね


そういう思考の人間が過半数を占めるグループは、ほぼ、間違いなく、、と言っていい。

空中分解する。

空中分解するグループが、この世界に多いのは

要するにそういう事だと思うんですね。


繰り返すが、その思考を否定はしない。

メンタルが未成熟な若い子が、自我を強調して

しまいがちなのはよくある話。

ただ、未成熟なメンバーのメンタルをコントロールして、前向きなものにしていくのは運営の役割。それを出来る力量がないどころか、放棄してメンバー任せにしてる運営も多い。先述の空中分解は、例外なくそういう理由から起こる。


若い子の人生を預かって、夢の実現をサポートするなんて、片手間で出来る話ではないし、そもそも、アイドル業界の理解以前に、組織論やメンタルコントロールの手法を理解してない人間では無理。その成れの果ては、先述の完全管理放棄か、恫喝して力で言う事を聞かせようとする、という実に醜い対応になる。


しかし、現実問題として、人を前向きにしっかりマネジメントしたり、メンタルケアが出来る人間は決してこの世の中に多くはないし、増してやアイドル業界に限った話になると益々そういう人物は希少価値になる。


だから


自分だけが這い上がりたいという気持ちはとりあえず脇において、その前にグループとしてみんなで大きくなっていこ!って意識のメンバーが最初から揃ってるグループが理想だし、無条件で推せるって話。冒頭で宮脇咲良さんの話を書きましたが、彼女が引っ張ってた時代のHKTも間違いなくそういうグループでした(今のHKTは通ってないからどうだか知らんw)


逆に言うと、メンバーの中で自分だけが這い上がりたい、という気持ちが抑えられない人が目立つようになると、もうグループとしては末期。

いくら好きな推しメンがそのグループに居たとしても、グループとして先が見えてると、もう真剣に推したいとは思えなくなるかな。推しメン自身に、アイドルを辞めたその後のビジョンが明確なら、その後の個人活動や別のグループでの活動を待って遠巻きに見守る感じになるし、そうでなければもうそこでバイバイ、となる。


と、ここまで見て、おや?と思った人いますかね?


お前の推しメンが、自分だけ這い上がりたい、という野心ギラギラ満ちた子だったら、お前はどうするん?って。


実際にそういう事も今まで何度かありました。


対応は簡単。


黙って離れる


ということです。


自身が這い上がろうとするのはいい。

ただ、その為に仲間を利用しようとする人間は

いくらステージが魅力的でも、芯からの

魅力は発信できない。


というのが自分の考えです。


這い上がりたいんなら他人を利用せずに

自分の力でやりなさい。


という話。


以上です。


次回は、未完になっている

「歴代推しメン 吉留茉里奈編」


の最終回を書きます。

(ワイ的にしんどい最後だから正直余り書くモチベないけど頑張って書きます




推しメンのTikTok更新されました^ ^

コスプレのかわちいやつです^ ^


https://vt.tiktok.com/ZSe622BoE/




さて。


本日は定期健康診断、、ドッグさんでした←


健康状態の確認は、診断結果を良くする為ではなく、自分の健康の為にやると思っているので、診断の前に節制したりはしません。(強いて言うと診断数日前からお酒飲まないようにするくらい)。無理やり数値を良くするより、普段通りの状態を見てもらって、悪いとこがあれば早めに発見してもらって治療した方が健康に長生きできる←


まあワイの場合、顔色を見てもらっただけで、すぐに異常を察知してくれるw推しメンという名の

主治医が居ますからねwww

また診察受けに行かないとwww




では、本題です。




吉留茉里奈さん、第5回目


多分今回では終わらないですwwすみませんww

今日を含めてあと2回くらいかな。


、、、


吉留さんがアイドルとして再始動する

「アップルバスター」

前回の記事に書いた通り、デビュー前に当初発表されたメンバーが活動辞退するなど、想定外の事態もありましたが、吉留さんを含めた2人はその後もデビューに向けて準備を進め、2014年の夏、

無事にデビューステージに漕ぎ着けました。


会場は、流星群少女時代にライブをしていた会場より、グッと小さくはなりましたが、、それはメンバーが減っての再デビューなんだから、今は仕方ない事。これからの頑張りでファンを増やしていけば良い。


と、この時は思っていました。


吉留さんがステージに現れた瞬間、、


泣きました、、


帰ってくる!という、彼女の言葉を信じ、彼女が流星群を辞めてからも、確固たる推しメンは1人も作らずに、No.1の座は空けて彼女の帰りをずっと待ってたから、、デビューに向けての準備が進んでるのも伝え聞いてはいたものの、やはり、いざステージでの姿を見るまでは、色々な事態も考えてましたからね、、


ステージに上がった吉留さんは。


以前のまんまでした。良い意味でね。

全身でステージに立ってる喜びを表現するのも。

力強いダンスも。大きな動きの躍動感も。


良かった、、


ホッとしました、、、


そして、ライブ後の特典会。


・おかえり


「ただいま」


なんかこれ以上真面目な話をするとガチで泣きそうだったから、久々のステージ緊張してたやろー?みたいな雑談をして誤魔化しましたwww


元流星群メンだった運営さんとも話をしました。


・推しメンをよろしくお願いします。


「任せてください。必ず売りますから」


こんな会話をしたような、、


この会話の内容が、後日、ワイのメンタルを

苦しめる事になるとは、当時は全く思わなかった

です、、。


それから、、8月中は彼女のライブには必ず足を運びました。まもなく新メンバーも加入し(未経験者でしたが、ホントに真面目な頑張り屋さんでした。ちなみにこの子とは後年、別のグループで再会します)三人体制となり、ステージも更に賑やかに。この時は、これからの飛躍を感じさせてくれたのです、、


、、が、、、


とある案件が、思わぬ形でグループの足を

引っ張る事になります。


「流星群少女、新体制で再始動」


E子ちゃんや、当時残ったメンバーに加え、

新メンバーを募集し、

同じく同年夏に再始動しました。


この出来事の何がアップルバスターの足を

引っ張るのか?と言いますと、、


要するに、流星群少女運営と、吉留さん達

辞めたメンバーは、事実上の喧嘩別れ。

となると、新体制の流星群少女と

アップルバスターが共演する事はあり得ない。

加えて、福岡で、対バン相手となり得る

ような他の有力グループ運営との人間関係は、

既に、流星群少女運営が築いてるわけです。


となると、、


有力グループとアップルバスターは

事実上共演はできない。流星群少女運営が

他グループにその手の圧力をかけたか否か、は

わからないし知らないですが、それがなくても

グループが分裂する時の経緯は、他グループの

運営も知るところでしたから、流星群少女運営に気を使って、流星群少女が出るライブにはこちら側にはオファーしない、、となるのが、必然的です。


これが、例えばグループがむっちゃ多い、

関東や関西あたりだと、一部のグループから

共演NGでも、それ程の痛手にはなりません。

ライブハウスも、ヲタクの数も多いですからね。

しかし、福岡のような地方都市だと、

対バンの核になるようなグループと共演NGを

食らうのは、やはり活動上致命的です。


アップルバスター以外の、旧流星群メンバーが

立ち上げたもうひとつのグループも、同じ

問題に直面し、随分と苦労していました。

最もそちらのグループは、最初から

福岡の主要グループとの共演NGを

覚悟し、それを逆手に取りゲリラ的な

活動をしてたので、それなりに存在意義は

示す事はできていたようですが、、


アップルバスターは、運営さんも、メンバーも

歌やダンスをしっかり魅せて評価をしてもらう

王道スタイルの活動に拘っていました。

楽曲も、スローテンポなものが中心で

魅せる事を重視している。

少なくとも自分にはそう感じました。


それは勿論、それで良いんです。

一ヲタクが活動指針に口を出す事では

ありませんから。


しかし


評価して欲しくても、そもそも、人が集まる

ような場所でライブをできなければ、

評価をしてもらえる以前の問題です。

アップルバスターのライブは、デビューライブ

こそ、ご祝儀で?そこそこの集客でしたが、

以降は、同じ時間帯で有力なグループが対バンライブしてると、ヲタクはそちらに行ってしまい

その後は集客にも苦労するようになりました。


吉留さん達は、魅力的なステージをしています。なのに、おまいつ(常連)以外の人が来ない。見てくれない。そのうちにおまいつも来なくなることも起きてきた。


何故か?


これは、あくまでワイの私見ですが。


ライブが、、というより

ライブ全体の雰囲気が面白くないんですね。


こう言っては何だけど、流星群少女のような

その土地で人気を誇っているグループから普段

対バンライブのお誘いがかからないグループって、残念ながら、実力や人気もその程度なんです。


アップルバスターも、事情の違いこそあれ

結局、流星群少女運営から声がかからない

って点では同じ。だから対バン相手の

ステージが面白くない。アップルバスターの

ライブしか楽しみがない。


最初は、それでも充分でした。吉留さんの

ステージさえ見れたら幸せだった。


でもね、、


人間って残酷っていうか(ワイが残酷なん?)

慣れてきてしまうと、それだけで満足できなく

なってしまうんですよね。


吉留さんのステージは見たい。

でも、裏でやってる対バンライブは

同じ値段を払って見れる顔触れが、、

出演するグループが豪華だし、

全体的に見れば絶対こっちの方が楽しい。


って考えになってしまうと、、


そちらに流れてしまうことも増えてきて、、

そちらの対バンを楽しみすぎて、本気の推しメン

まで探してきてしまう始末、、www


今振り返ると、ワイはとんでもない薄情者だなあ

って思うんだけどね、、


でも、この時にワイは気づいてしまったんです。


推しメンの魅力や、輝きって、、

グループが変わった後も100%継続するとは

限らないって事に。具体的に書くと、、

流星群少女のキャッチーでノリの良い楽曲。

わちゃわちゃな現場の雰囲気。

それが、吉留さんには1番合っていたって事に。


いくら楽曲に拘って良いものを作り上げようと

しても、それが、演者の良さとマッチしてなければ、それは結局運営サイドの自己満に終わってしまうのでは?それがホントに吉留さんを売り出す事に繋がると思ってるのかな?そもそも彼女は、ヲタクが数人しか居ない状況が当たり前になって

しまった今に満足してるのか?将来のビジョンはちゃんと見えてるのか?


色々な???が、ワイの中で頭を巡らせるように、なります。気がつけば、彼女のライブは

もうワイの最優先では無くなってしまい、、

加えて、彼女との永遠の別れの時も、もう、

すぐそこまで近づいていました。


次回、衝撃?の、最終章です(多分


最初からこの記事見てる人には

何となくオチが見えたかな?www




世の中はハロウィーン、ですね。  




去年の今頃に比べると、コロナ禍も落ち着いては居ますが、流石に大騒ぎ出来る世界観ではないしwそこら辺は節度を持って楽しみたいです^ ^


昨年のハロウィンは、推しメンのライブでした。

(確か撮影会もあったような?)

会場だった渋谷に仮装して行き、

ライブが終わり、渋谷駅のトイレで普通の服に

着替えてから帰ろっかなー?って思ったら

男子トイレの前に着替え待機組の大行列、、

待つのめんどいし、ま、どうせ周りの人も

みんな仮装してるからこのままでも

いっか!と思って、仮装したまま電車に乗り

そのまま眠り込み、気がつけば

地元の最寄り駅に着いてて、


誰一人として仮装していないwww

明らかに浮きまくってるwww

恥ずくなって速攻普通の服に着替えてから

帰りましたよ、、


ワイは九州産の田舎民で、昨春から

関東生活はじめてるから、関東で過ごす

ハロウィンは初で、、

関東の人間は地域関係なくみんなハロウィンを

楽しむものだ、、とばかり思ってたら、

楽しんでるのはセンター街付近に居る人だけ

だったらしいwww


マスコミの報道に洗脳されちゃダメですねw


ひとつ賢くなった昨年のハロウィンでしたwww


ちなみにワイの仮装はこれ↓

(左の人は推しメンですw





色々感じることがあってもノーコメントで

お願いします(それが大人の対応w


さて、本題です。




、、、


吉留茉里奈さん、第4回目です。


2014.3月(ライブ活動は2月)に、流星群少女での活動を終了した吉留さんは、再度、アイドルとして復帰を目指す事になります。


結論を書くと、この当時の流星群少女のメンバーは、最終的に3派に分裂します。


・流星群少女残留組(E子ちゃん達)


・メンのヲタクが運営になった新グループ


・旧メンが運営になった新グループ(吉留さんはここ)


なんか第二次UWFの顛末みたいwww

吉留さんのとこは、恐らく「藤原組」ですねwww

(一部の人には大変よくわかる例えwww)


この間の経緯も色々耳には入りましたが、

この時のワイは、とにかくまた

吉留さんのステージが見たい!

その一心だったので、誰がどうこう

どーたらこーたら、は、

余り気になりませんでした。


2014年5月。新グループの発足が正式に

発表されました。


メンバーは、吉留さん含めて3人。

1人は吉留さんと仲良しで、彼女が最も信頼を

置いていた流星群少女の元メンバー。

もう1人は、九州の別グループでアイドル歴があり、アイドルスキルが高い、自分も以前からよく知ってた子。


特に、後者のメンバーは、アイドルスキルだけではなく、トークスキルもあり、周りから好かれる

才能というか、人間力に溢れた子。正直、当時から九州ローカルに留まる器ではない大物感のある子でした。この子と一緒にやれるんなら、グループはきっと大丈夫。そう確信して嬉しかったんです。


ところが、、


この子なんと、デビュー前に「脱北」しました。


理由は後ほど判明します。彼女の立場や

彼女が目指すところから言えば、この判断は

正しかったと今は思います。何故なら

彼女はその後上京し、試行錯誤しながらも

今はドルヲタなら誰しも知る有名グループに属し

沢山の人に愛されるアイドルになったからです。

(ワイの見方は正しかった!って自慢してるんでそこを踏まえてこの文章を見てくださいねww)


しかし、この時のワイは、彼女に対して

そういう冷静な感情を持つ事はできませんでした。


何故ならワイは


「何があっても推しメンの味方」だからです。


当時の彼女は、ワイにとって

「ワイの愛する推しメンを裏切った悪いヤツ」

でしか、ありませんでした。


彼女の脱北を知った時、ワイは彼女の身勝手 

(だと、当時は思っていた)な行動を

激しく批判し、そういうツイートもしました。


それから数時間後、、深夜帯に

彼女がこういうツイートをしてました。


「信じてたのに、、一方的に批判されるの辛い。私の気持ちなんて全然わかろうとしてくれないんだ。がっかりした」


ああ、多分、これってワイの事だろうな、、


言い過ぎた、、と、少し冷静になりましたけど

一度出してしまった言葉は、もう元には戻りません。仮にツイ消ししても、恐らくは彼女の心の中にはワイの言葉は一生残り続けるだろう、、だから今更消しても意味がない事です(とは言え一応ツイ消しはしましたww)


彼女が前のグループに居た時、ワイは何度も

ステージを見て、、こう言ったら何だけど

当時、彼女とは仲良しだったんですよねww

真剣な話から、好きなアイドルについて語ったり、私推しってわけじゃなくても応援が力になるから嬉しい、っていつも言ってくれて、、

ヲタクが数人しか居ないような頃から、絶対彼女はステージの手を抜かなかったし、いつか私は絶対に売れて有名なアイドルになるんだ!家族に苦労かけた分、私が稼いで家族を楽にしてあげるんだ!って笑顔で夢を語ってた、、。


今更こんな事を言っても、何の謝罪にも

慰めにもならないだろうけど、ヲタクが

数人しか居ないところからアイドルを始めて

結果、自身の言葉を有言実行した彼女は

ホントに凄いって思う。

(だから諦めちゃダメなんですよ?立花さん)


それはともかく。

積み上げた信頼が崩れるのは、一瞬なんだ、、

という事を、実感した出来事になりました。


、、、


直接的に吉留さんの活動には関係しない

(してるかもしれないが)このエピソードを

長々と書いたのは、、


この時、一時の感情で暴言を吐いて(書いて)

しまった彼女に、ちゃんと謝罪していない

(流石にあんなことがあった以上、彼女も

ワイの顔も見たくないだろうから、直接謝りには

行けないので、、まあ、ぶっちゃけ今は、謝りに

行こうと思えば可能な距離にはいるんだけどね)

から、この場を借りて謝罪したかったのがひとつ。


あの時は本当に大人気なくてすみませんでした

、、心から反省しております、、m(__)m

貴女のあの時の判断は大正解でした。

ワイが全面的に間違ってました。

もし、何かの機会で直接顔を合わせる奇跡に

恵まれたら、土下座しにいきますので、、。  


7年間ずっと引きずっていた案件なので、、

やっと?書くことができて、少し肩の荷が

降りた気がしました。


もうひとつは。


不用意な言葉で積み上げた信頼は一瞬で崩れる


その事を、後日、もっと衝撃的な形で

思い知らされる事になるので、、

その伏線のエピソードとして書きました

(つまりネタバレww


続きます。