トレーラー解説①『Godzilla: King of the Monsters』 | 特撮アラフィー!! ~50オヤジのコレがたまらん!

特撮アラフィー!! ~50オヤジのコレがたまらん!

2018年10月より
『特撮アラフィーZ』と改め移転しました。
http://tokuz.blog.jp/

昭和特撮と趣味の花の写真を取り上げているオッサンブログ。「ゴジラ」は好物だが「シン・ゴジラ」は大嫌い。


※ ブログを移転したので
バージョンアップした内容をそちらに掲載しております。

現在公開の『Godzilla: King of the Monsters』
トレーラー。
ハイクオリティー版動画からのキャプチャー、
ストーリーやキャラクターのセリフなどを、海外資料を元に、解析・解説してみました。
役名・役柄は現在公開されているもの。
セリフは素人による意訳なので、日本語の響きに重きを置き、文法上や原語に忠実とは言いがたい部分が多々あります。

※ データーが重すぎたため、①②に分けてあります。





 “世界は変わりつつあります─”

嵐の前触れのような中、
屋上から周りを見渡し、監視警戒する
マディソン・ラッセル
(ミリー・ボビー・ブラウン) 


“私たちが恐れる大量絶滅 は”
何ものかの到来を告げるかのように
旗に強い突風が─


“すでに始まっているのです。”

“それは人類が
自ら引き起こしていることであり─”



“私たちが感染源なのです。”

迫り来る“それ”から身を守ろうと、
建物内に避難し、扉を力強く閉じる。  




 “すべての生き物がそうであるよう、

地球自身も感染と戦うために、
熱を発しています・・・ ”
スタントン博士
(ブラッドリー・ウィットフォード)
 

“病原菌を撲滅するために─。”
通信による声の主はエマ・ラッセル博士
(ヴェラ・ファーミガ) 

神秘的な生態音響信号を調査し、
それらとの交信手段と
生物音響学的コントロールの可能性を発見した
モナークのメンバー。

冒頭のマディソン・ラッセルの母親でもある。 

軍服の女性(アイシャ・ハインズ)
 
マーク・ラッセル
 (カイル・チャンドラー)
マディソンの父。エマ・ラッセル博士とは
元夫婦。


“それは太古に存在した、地球の正当な支配者”

 
潜水艇の蒼白い光りに写し出される中、
モナークの生物学者、芹沢博士(渡辺謙)
                    見るものは─



“─ タイタンズ
 (ギリシャ神話の巨人族の名称)なのです。 ”
古代遺跡に描かれたゴジラとおぼしき巨大なものと、
それを崇拝する人々。

バーンズ(オシェア・ジャクソン jr. )
モナークに設立された
特別軍事グループ “G チーム”の最高司令官。


 “何千年もの間─” 


ゆっくり近づき、何かを語りかけるような眼差しで
せびれを明滅させる


“彼らは世界各地で身を潜めていました。”
モナークと米国政府との通信連絡員
サム・コールマン 
(トーマス・ミドレッチ) 


ヴィヴィアン・グレアム博士
 (サリー・ホーキンス)
モナークの古生物学者。芹沢博士の助手。



“タイタンズ全てを見つけ出さねば─”
南極の氷床の下に眠るモンスター・ゼロ。
モナークは周りを封鎖し、研究施設を建設していた。



“この星は滅び、人類は終焉を迎えるでしょう。”

モナークが調査している
中国の巨石寺院の中にある巨大な繭?
内部からは速い心拍が検出されている。


“彼らによって、人類は ”

“生存し続けることが可能なのです。”
     
     エマ博士は娘に何をさせようとしているのか?


それは新たな天地創造?
彼らは人類に命を吹き込む存在なのだろうか─



モナークのメンバー、チェン博士 
(チャン・ツイイー)。 











とある設備で、起動スイッチを押すエマ博士。
すると─

プエルトリコのモナ島 休火山、
そこに設置されていた
モナークの隔離施設が爆発。


爆破は火山の噴火を引き起こし、
巨大な翼竜が自由を得る。

目に涙を浮かべ十字を切る
マルティネス伍長(アンソニー・ラモス) 


「狂ってる・・・
自分が何をしてるか分かってるのかッ‼」



「許して・・・
でも、これしか方法がないの!」 

しかし、翼竜の衝撃波で
    地上の物全てが崩壊・なぎ倒されていく。




《 解説②に続きます》
※ データーが重すぎたため、①②に分けてあります。