トレーラー解説②『Godzilla: King of the Monsters』 | 特撮アラフィー!! ~50オヤジのコレがたまらん!

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2018年10月より
『特撮アラフィーZ』と改め移転しました。
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昭和特撮と趣味の花の写真を取り上げているオッサンブログ。「ゴジラ」は好物だが「シン・ゴジラ」は大嫌い。


※ ブログを移転したので
バージョンアップした内容をそちらに掲載しております。




《 解説①の続きです》
※ データーが重すぎたため、①②に分けてあります。


    


    
施設を破壊する謎の放電光線─


ゲートを突き抜け脱出する車両。

OUTPOST 32(前哨基地32)。
人びとが倒れてる中、内部へ向かう兵士たち。

             マディソンが手にするのは
      今はない、家族が仲むつまじい頃の写真─

父と母に囲まれた、
幼き日の自分(アレクサンドラ・レイチェル・レーブ)。

兄アンドリュー(タイラー・クランリー)は・・・

放電光線が飛び交い、周囲が破壊される。

その破壊とともに─

 
大切な家族の思い出が崩れ落ちる・・・


古代遺跡・悪を奉る寺院は
溶岩がなだれ込み、爆発・崩壊する。

地上は軍との交戦、凄まじい衝撃波によって大惨事に。


「あなたは怪物よ・・・」

「ごめんなさい・・・」


6つのチロチロと燃えるような目を持つものが、
マディソンの背後に潜む─



迎え撃つ戦闘機。


しかし、それらを蹴散らし圧倒的力を誇る翼竜。

それはまるで神話の神、ケツァルコアトルの
荒ぶる姿とでも云おうか・・・




そしてついにその姿を現す、
3つの頭を持つ悪魔。

                   低く唸る声─


「王の永遠の統治が始まるのだ・・・」
唖然とした表情のエマ博士に、
そう語る老人(チャールズ・ダンス)
彼は何者なのか、そして彼の言う王とは─




         翼竜の破壊は止まることを知らない。



崩壊する寺院の階段を登る者─





まばゆい輝きをまとい、
羽ばたいて来たものは!?

雨風に晒され瓦礫の中でも、それに屈することなく
不敵とも思える様子で微笑むマディソン。
彼女の視線の先には─


上空を飛ぶ一連の戦闘機を従えるかのように、
そして咆哮が響き渡る─

 




さて、本日はさらに「補足」として、
物語に関する情報をひとつ、再び5分後に投稿します。
本当はそこまででひとつの記事にするつもりだったんですが、
流石にデーターが重すぎた・・・(笑)